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【社員紹介vol.2】 #私がaipassを選んだ理由〜自分を進化させてくれる環境を求めて〜 |Engineer 齊藤 一輝

アイパスに入社したメンバーに話を聞く、# 私がaipassを選んだ理由 シリーズ第2弾!前回はセールスの飯田(@iida_marie)自筆のnoteを公開させていただきましたが、今回は、1人目の社内エンジニアである齊藤さんにインタビューさせていたしました!入社に至った経緯や、アイパスの魅力についてお聞きしていきます!(記:aipass広報・採用担当)

インタビュアー:飯田真璃絵の #入社エントリ はこちら!

1|齊藤 一輝(さいとう かずき)のプロフィール

先日、鈴木心写真館にて撮影してきた写真。心さんは笑顔を引き出すのが本当にお上手・・・!!

飯田:アイパスの社内エンジニア第1号!齊藤くんの魅力をジャンジャンお伝えしていきますよー!笑 まずは自己紹介からお願いします!

齊藤:エンジニア歴3年、アイパスには2022年2月に入社した、齊藤一輝です。前職はSES(System Engineering Service)会社、2社目でアイパスに入社しました。趣味は「サウナ、温泉、麻雀」です!

(アイパスで作るなら何部を作りたい?という質問には、「サウナ部」とのこと。最近ハマっているというサウナは、デジタルデトックスし、自分と向き合う大切な時間なんだとか・・!)

飯田:アイパスでは最年少の齊藤くんだけど、趣味がなかなかおじさまだね!(笑)サウナ部は代表の辻さんや、COOのキャリーさん(@ycarriem)もハマっているみたいだからすぐ部活化できそう!

子どもの時はどんな幼少期を過ごしたの?

齊藤:今では飯田さんにアイパス イチの陽キャだとからかわれていますがw 小さい頃はとても引っ込み思案な性格でした。何事にも積極的であった姉とは対照的に育ち、殻に閉じこもっていましたね。

飯田:めちゃくちゃ意外!そんな自分が変わるタイミングがどこかであったってことだよね?

齊藤:高校時代でしょうか。良い意味で、頭のおかしい(・・・と言ったら言葉は悪いですが)、固定概念に捉われず、底抜けに明るい友人が周りに多くて、影響を受けましたね。笑

そこから自分の考え方も性格も変わっていった気がします。

飯田:すごいね!変わろう、変わりたいと思っても変われない人も多いわけだし。

齊藤:『変わる』ことって環境が非常に大事だと思うんです。僕の場合、高校時代の、友人に恵まれた環境がよかったですね。今でも地元に帰ると、よく会います。

▼ お馴染みの16タイプ診断は「#広報運動家!自立心が強く、エネルギッシュなところがまさに齊藤くんそのもの!


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2|変わりたい、その一心で東京へ

飯田:齊藤くんって愛媛出身だったと思うんだけど、そもそも上京したいと思ったきっかけは?

齊藤:就活を考えるタイミングで自分がどんな仕事をしたいか、どんな環境で働きたいか、を考えた時に、

「同じ場所にずっと居続けても、人間関係は大きくは変わらないし、自分の成長スピードも上がらない。だったら、全ての物事においてスピードが早く、いろんな意味で雑多な人たちがいる、東京という場所に身を置きたい」

と思ったんです。このまま愛媛(地元)という環境を出なかったら、日常に大きな変化は生まれないと感じていました。

飯田:なるほど、齊藤くんは常に『変化』を求めているんだね!斉藤くんにとって『変化』ってなんだろう?

齊藤:うーん・・・難しいですね。『新しい自分に出会うこと』ですかね。日々自身をアップデートしていきたいな、と思っています。

飯田:向上心のかたまりなんだね!笑 10歳年上の私をいじる齊藤くんとは別の一面が見れた気がする!笑

齊藤:ははっ!根は真面目なんですよ??

飯田:そんな真面目で向上心の塊の齊藤くんが1社目に選んだSES会社。なぜこの会社を選んだの?

齊藤:理由は色々とありますが、特に代表の価値観に惹かれたことが大きかったです。SES事業はその業態特性上から、あまり良い印象を持たれないことも多いです。質よりも量で稼ぐ会社も一部ある中で、その会社の代表は『質』を意識した仕事を大切にしていました。お客さんのためを考える代表の想いに共感したのが、入社を決断した理由です。

飯田:なるほど。でも想いを持って入社したこの会社を退職しようと思った背景があったってことだよね?

齊藤:もっとプロジェクトベースでエンジニアとして入り込んだ開発がしたかったんです。仕事内容はテスト業務・工数管理がメインだったので、もっとスキルや経験を積みたくて、思い切って次のステップを踏みました。

飯田:ここでも向上心の塊といえるエピソードが。あれ、でも、そもそもなんでエンジニアを志望したんだっけ?

齊藤:叔父がきっかけですね。叔父がエンジニアで、ある会社のCTOをしているのですが、子供の頃から『仕事をバリバリ頑張って、責任も追う、格好良い男性像』というような憧れの存在だったんです。そんな姿を見ていて、いつしか自分もエンジニアという仕事に興味を持つようになりましたね。

飯田:小さい頃からエンジニアを目指していたんだね!そこに迷いはなかったんだ?

齊藤:いえ、いざ大学生になり就職活動が始まると、まわりの皆と同じく自己分析をして、自分の本当にやりたいことは何か、を改めて考えました。それでも、やっぱり行き着く先はエンジニアだったんです。

飯田:それはなんでだったの?

齊藤:素直すぎる性格から、お客さんに合わせてものを売る営業のような仕事は向いていないと心底感じたので!笑 であれば自分の作りたいものに真摯に向き合えるものづくりをするエンジニアの方が、自分に合っていると思ったんです。もちろん、今の就職市場を見たときに価値が高い仕事だという点も理由としてありました。

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3|僕が #aipassを選んだ理由

飯田:ここで本題に移ろうと思うんだけど、他にも会社はたくさんある中で、なぜアイパスを選んだの?

齊藤:前職から離れる決意をしてからは、世の中の課題を解決できて、2Cにもインパクトを与えられるサービスを探していたんです。その中でたまたまアイパスを知って、宿泊業界の課題を知って、その「レガシーさ」と「課題の深さ」に驚きました。これはぜひチャレンジしたい、と思いましたね!

飯田:そっか、でもこの事業ってぶっちゃけめっちゃくちゃ大変そうじゃない?レガシーだからこそ、その課題解決ってものすごく泥臭くて大変。それでもやりたいと思ったのはなんでだったの?

齊藤:誰でもチャレンジできて成功する課題じゃつまらないんです。どうせやるなら、険しい方を選びたいんですよね。それを乗り越えた先に待つ、世の中へのインパクトを想像するとワクワクします。

飯田:ストイックだね!最近だとコロナの影響もあって宿泊業界は本当に厳しい状況だけど、そんな中でもアイパスを選んでいるわけだもんね。

齊藤:厳しい状況だからこそ、だと思います。例えば僕はアイパスが初めて採用したエンジニアになるのですが、エンジニア歴もそんなにあるわけじゃないですし、普通だともっと整った環境が良いとか、そういう思考になるかと思うんです。でも、僕はそれをむしろ面白さとして捉え、組織としてもプロダクトとしても挑戦のしがいがあるこの環境(アイパス)を選びました。

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4|ベースにある「自分で自分を認めたい」という思い

飯田:アイパスに正社員で入社した1人目エンジニアの齊藤くん。今の齊藤くんを形作るベースはどんなところにあるのか掘り下げていこうと思うんだけど、そもそも、齊藤くんってなんでそんなにチャレンジャーなの?笑

齊藤:うーん、自己承認欲求が根源にあると思います。というか、自分で自分を認めたいんです、多分。笑

飯田:・・・というと?

齊藤:僕、社会人になるまで全然何も頑張って来なかったんです。勉強も部活も、自分でもなあなあにしかやって来なかったなと感じていて。そうすると当然なんですけど、周りからも認められないし、何より、自分で自分を認めてあげられない。自信を持てるものを作りたいと思ったんです。

飯田:なるほど、それが今の挑戦に繋がっているんだね・・・!

齊藤:そう思います。この流れでいうととってつけたようになりますが、自分を認めると同時にまわりが自分を評価してくれる、チームを跨いだコミュニケーションが日常的におこなわれるのも、アイパスの良さだと思っています。

飯田:じゃあさ、今後アイパスではどんなミッションを担っていきたいと思う?

齊藤:アイパスに入社して、今では主要なプラグイン連携の仕様策定〜実装までの開発をおこなうメイン担当とさせていただいています。入社4ヶ月でこのようなチャレンジができるのも、アーリーステージの今のフェーズならではの魅力ですね!

新しい機能をスピード感を持って開発することが求められている今だからこそ、ゴリゴリ開発し、プロダクトと共に、自分も成長していきたいと思っています。

大学時代は何となくしていた勉強も、今は明確な目標に繋がっているから楽しい、と語る齊藤さん

飯田:それでは最後に!齊藤くんが入社してからも開発メンバーが続々入社してきていると思うんだけど、今後どんなエンジニアの方と一緒に働きたいと思う?

齊藤:実は、はずかしい話なのですが、忙しくなると心に余裕がなくなってしまうことがたまにあって。自分の弱みだと捉えているので、余裕を持って仕事を進められる方に入社いただけたら、その秘訣を学び取りたいですね。アイパスに入社してから、チームで開発する楽しさを日々感じているところなので、それぞれが学び、高めあえるようなチームにしていきたいです。

ー 齊藤くん、ありがとうございました!

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5|まとめ

アイパス イチの陽キャ齊藤さんは、根が真面目なチャレンジャーだった・・・!

第三弾となる次回は、アイパスの癒し系 B-BOY 鎌田さんにインタビューする予定なのでお楽しみに!!

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🔹 Writer|岩森さゆり interviewer| 飯田真璃絵
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