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サッカーをしたくても諦めている、日本の子どもたちへ

Every child deserves a safe place to play and live for their passions. I became a supporter of this program coordinated by my friend, to support children and youth in Japan who love soccer but are deprived of the opportunities due to economic background or social inequalities. Please take a look!

https://www.lovefutbol-japan.org/posts/28064590

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世界各地で子どもたちのサッカー環境改善に取り組む Love.fútbol Japan が、日本国内で、経済的な貧困や社会的な理由でサッカーをしたくても諦めている子ども・若者を対象に奨励金の給付、プロサッカー選手とのサッカー交流、用具の支援を行います。

「息子が5歳の頃父親を癌(がん)で亡くしました。小さな体で悲しみ苦しみつらさを受け止めた息子に、人生は悪いことばかりではないと夢を与えてほしい」

「夫がうつ病を発症し仕事に行けなくなった。日々どうやって過ごすのかに必死で、サッカーは後回しにしていた。コロナ禍で私のパート収入も減り、主人の給料も手当がつかなくなったが、サッカーは続けさせてあげたい」

そんな状況に対して動いている love.fútbol Japan 代表の Ryoya Kato aka カルロスは、地域の子どもたち皆から絶大な信頼を集めるいいアニキです。

週末になると近所の子どもに声をかけ、浜にサッカーゴールを運び、子どもと一緒になってボールを蹴っています。うちの末っ子がサッカーにハマっているのは、カルロスと、彼の場づくりのおかげで出会った仲間たちのおかげです。

カルロスの生きかたはまさに、Think Globally, act locally。今回の事業を説明するにあたり「やさしいにほんご」版も作成していて、それが優しくて、泣けました😭

カルロス、素晴らしい仕事をありがとう。
わたしもマンスリーサポーターになりました。

皆さまも、もし良かったら。

▼子どもサッカー新学期応援事業
https://www.lovefutbol-japan.org/posts/26593660

▼やさしいにほんご版
https://www.lovefutbol-japan.org/posts/26596206

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