忙しくてみてなかったけど、自分の指定フォルダがRAGに組み込まれてた。
1個のフォルダ申請するのにすんごい大変なのに、、、これじゃ検証で何個もRAG作れない。
一応PMとしての諸々(障害とか社内プロセスとか)をいれてみて、
障害や想定外の種類を大別させてみた。
LC-LLM(=プロンプトに資料添付するだけ)の結果
「プロジェクトでの障害の種類を大別してください」
⇒悪くはないけど3回に1回断られる(申し訳ありません、添付資料をよめません。とか)
RAG(何RAGかはしらない)の結果
「プロジェクトでの障害の種類を大別してください」
まぁ、、よく読み込んでるね。という結果
普通にGPT4oに聞いた場合(一般論)
「プロジェクトでの障害の種類を大別してください」
これは汎用的なPMBOKからの抜粋かな
とにかく大量の元データがあって、そこから示唆されるような情報を多角的に切り貼りしたい、指示だしたい、データ分析のまねごとをしたいというのであれば、RAGがよさそう。
ただ、山ほどRAGつくるのはしんどいので、本当にそれだよね!という用途に限ってRAGですね。