無償の愛とは
『愛』について難しく考えすぎていたかも。
おたけは 今 対価を払って愛を受け取っている。
それが真実の愛かどうかは置いておいて、お金を払ってある種の愛を享受している。
ということは、お金のやりとりなく同じことがなされれば、それは「無償の愛」ということになるよね。
そ~よそ~よ。
お金を払わなくてよい関係になれば ただそれで 「無償の愛」になるじゃないか。
見返りを求めない愛だとかなんだとか、愛をすごく高尚なものとしてとらえて、私にはそんな高尚な愛はないと思っていたけれど、愛はもっとシンプルなのかもしれない。
無償だろうが有償だろうが、愛は愛なんだ。
愛ってさ、それだけでもう究極なんだから、愛に「無償の」とか「無条件の」とか「真実の」って修飾語を付けること自体がナンセンスなのでは?
そんなもの付けるからややこしくなるんだよ。
愛は、それだけで究極。
無償なのか、無条件なのか、真実なのかじゃなくって、それが愛かどうか見極めよってことだな。
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