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大相撲観戦が好きな理由

一番相手の印象に残る趣味

自己紹介をした時に、一番相手の印象に残りやすい趣味が「大相撲観戦」だと思う。
大学生の頃からハマっていたので、「若いのに珍しい、渋いね」と言われることが多かった。
相撲が好きだというと「そういう体型の人が好きなの?」と揶揄うように言われることもしばしば。力士じゃないデブはただのデブである。

きっかけは母とテレビ観戦しているうちに

相撲が好きになったきっかけは、もともと母が相撲が好きでテレビで見ていたからだ。
大学生の後半、夕方、家にいることも多かったので、一緒に見ていると、だんだんと力士の顔と名前を覚えていき、面白くなっていった。
私自身はスポーツ観戦をほとんどしない。そんな中で、相撲は勝った負けたのルールがわかりやすい。土俵の外に出るか、足の裏以外が土俵につくか、そんなところだ(一部反則等々あるけれど)。
当時、遠藤フィーバーで、イケメン力士だなんだというキャーキャーにも乗っかり、ますますハマっていった。

まわしや装束がきれいだから

相撲が好きな理由のひとつに、力士のまわしや行司の装束がきれいだというのがある。
力士ふたりのまわしの色の組み合わせ、さらに行司の装束の色も組み合わさり、そういうのをただ見ているのも楽しい。
この力士にはこの色が合うな、なんてことを考えたりもする。
伝統ある美しさも大相撲の魅力のひとつだと思っている。

こんな力士が私は好き

最推しが引退し、ゆるく大相撲観戦をしているけれど、やっぱり好きな力士というのはいる。
一番見ていて素敵だなと思うのは、所作。土俵で勝っても負けてもきちんとお辞儀をするとか、花道に座っている親方にきちんと挨拶をするとか、そういう相撲に直接関わらない部分できちんとしていると好感度が高い。

それから、一番一番に全力な力士。
どうしても勝つためにかわったりして、変化をしてすぐに終わってしまうこともあるけれど、やっぱり真っ向勝負が見たいと思う。
真っ向勝負をして、一番一番全力で当たっていく力士はやっぱりカッコいい。

これからの大相撲ファン生活

私は後援会に入っているわけでもなんでもないし、場所中の取り組みを一通り見れるわけでもけれど、やっぱり大相撲が好き。
これからもゆるーく、ながく、テレビでも、国技館でも観戦していきたいと思っている。

▶︎その他、私の好きなコト/モノ

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