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雑食読書家です

こんにちは、愛音です

土日の2連休、
やろうと思えば就活の面接対策がしたい
しかし数名のスタッフさんから
「愛音さんはしっかり休んでくださいね!
全力疾走だと疲れてしまいますよ!」
そう言われています

ここは気分転換《憩いの場》へ
本屋さんで本と文具を眺めてからの図書館
想像だけで楽しい憩いの場
行くと更に楽しく、日常を忘れられるオマケ付け

本が好きです
それは時間を忘れ、場所も忘れ、
小説の中へ入り込むあの非日常の感覚
並べられた日本語を1つずつ受け取って
知らない世界を知れる感覚
それらが好きなんです

作家さんによって並べる日本語は異なり
共感する並べ方と新発見の並べ方
好みとイマイチ分からないものもあったりする
分からないから嫌い、つまらない!ではなく
分からないからこの世界を知らないで生きてきたのか!
そう感じることもありました

もしかしたら私の読書の楽しみは
偏りがあるのかもしれません
図書館での借り方なんて偏りの連続です
帯もなく、ポップもない中借りる理由は
背表紙と目が合ったから《相性》です
最新刊はほぼ置いていない小さな図書館
今人気の新人作家さんの本にはまず巡り会えません
勿論図書館なので取り寄せはできます
ただ私は取り寄せてもらうよりも
棚に並べられた中からの一冊と目が合いたい
そんな変なこだわりがある

読書は好き
好きな作家さんも数名いらっしゃいます
ただついつい相性を求めてしまう
知らない作家さん、聞いたこともないタイトル、
だいぶ前に出版されているもの、
そういう本でも背表紙から
受け取るものがあると
棚から抜き出し、ページをめくり
各章のページを眺める
《これだ》
なにが本当の決めてか分からないけど
これだ、と音がすると借りています

こういうのを雑食というのかな?
こだわりのない、手当たり次第の雑食読書、
真の読書家にはなんだか怒られそうですね…

ただ私の読書は私が決めていいはず
雑食だろうか、邪道だろうが、
本とは相性で繋がっているから
ごちゃごちゃ難しいことは考えず
背表紙と目が合えば相性が良い兆し
各章のタイトルを眺めて
幸せの音がしたら借りる

では、ちょっと準備して本屋と図書館
幸せのハシゴをしてきます
ヾ(´︶`♡)ノ

*愛音*

2024/08/24
幸せの音
まだ覚えている?
昔々、幼いときは良く聴いた
あの音だよ

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