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こうやって好きな仕事を創る

私は、会社のお仕事で
毎日30分から1時間の
自分時間を作っています。

私に与えられた仕事は
自分が責任を持って
期日までに完了させます。
当たり前のことですけどね。

例えば、このような仕事をしています。

見積書の作成
契約書の手続き
客先向け提案書の作成
社内向け説得😁資料の作成
外部から技術者を調達
開発プロジェクトの進捗管理
客先報告
退屈な会議


このような仕事を淡々とこなせば
お給料はちゃんともらえます。

淡々とこなす中で
これらの仕事は
自分のために
なっているのだろうか?

と気づきます。

そう考えてみると
何か自分のためになることをしよう!
という思考モードになります。


まず、空き時間を作るために
目の前の仕事をどうやって
簡素化して、時間短縮するか?

いきなり
主体的モードに切り替わります。


ルーティン化している作業は
改善しようと考えないものです。

仕事の中身をよ〜く観察してみます。

・省ける仕事のステップを削る

・Excelドキュメントは関数使って
 楽に作成できるよう改善する

・会議の内容を見直して時間短縮する

こうやって自分の空き時間を
増やします。

この時間は私のゴールデンタイム。
自分のための楽しい時間。
遊ぶわけじゃなくてね😅

言い換えると
「緊急でないけど重要な仕事の領域」
ともいえます。

自分が成長するための時間です。
これは、自分のためですが
会社のためにもなる。

会社を去っても持ち歩ける能力を
身につけます。


例えば、できた時間でこんな
ことをやっています。


あるセミナー講師の動画から学ぶ

人を惹きつけるプレゼン資料作成のテクニックを学ぶ

社内の楽しく自分が成長できる
ワークショップのコンテンツ計画を立てる


知識を得て、行動してみる。
ここに責任はないから
うまくいかなくても誰にも怒られない

精神的に楽ちんですね。


私は、バブル崩壊時代に
クビを経験しました。

私は、シングルマザーの時に
クビを経験しました。

私は、次男を妊娠したときに
クビを経験しました。

いつ、何があるかわかりません。

どこへでも、いつの時代でも持ち運べる
仕事脳を持っていることは強いですね。


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