日曜の午後。
息子が何か言う前に、感じました。
その日の午後は
あれやって、
これやって、
それから、
このNoteを投稿して
やりたいことがてんこ盛り。
そこに、18歳の息子が
今日は用事ある？
と聞きます。
私と過ごしたい感があるなぁ〜と
感じたので
特にないけど、何かあるの？と私。
買い物、行かない？
と言います。
何か欲しいものあるんだっけ？
など、聞いていくと
どうやら
買い物よりは
外でランチをしたいらしい。
ということで、出かけました。
そうしたら、普段はそんなに
喋らない子が、話を切り出してきます。
調理学校を卒業したら
いくつかのレストランで
働きたい。
もちろんディズニーもいいけど
和食も好きなんだ
海外に行って勉強しないと
いけないかな
親友とお店を持ちたい
話が、ポンポンと飛んでいきます。
私の反応を伺いながら
慎重に話しているように感じました。
言いたいことを言う前の
助走だったみたい。
「レストランを経営したい」
これを伝えたかったらしい。
具体的にイメージしている
ことを教えてくれました。
ディズニーランドにある
「グランマ・サラのキッチン」
のような空間で、
そこは、カントリー調の家具
照明は落ちついた感じ
みんなが何度でも行きたくなって、
時間によって、晴れたり、雨が降ったり
昼間だったり、夜だったり
お料理は、デミグラスソース＆
ホワイトソースを絡めたパスタ
夢のような時間を過ごせるように
したいそうです。
それを聴いて
ワクワクしてきました。
そうして、最後に私はこう言いました。
その夢をたくさんの人に語ってね。
聴いてくれた人たちが
その夢に華を飾ってくれるから❤︎
そうやって夢はどんどん膨らんでいくから。
相手が
「でもさ」って言い出したら
聞かないことね、とも。
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