料理中に思う
「今日も一日忙しかったなぁ。でも、やっぱり家族のためにご飯を作る時間が一番ホッとする瞬間かもしれない。もちろん、料理は面倒な時もある。冷蔵庫を開けて、今日何作ろうって悩むのが日課みたいになってる。そんな時はいつも簡単でみんなが喜んでくれるレシピに頼りがち。カレーとか炒め物とか、ちょっとした工夫で味が変わる料理が一番。だけど、たまには凝ったものも作りたい。そう思っても、ついつい忙しさに負けて簡単に済ませちゃうんだよね。
冷蔵庫の野菜たち、そろそろ使わなきゃって焦る瞬間もある。キャベツ、にんじん、玉ねぎ、どれも定番だけど、これをどうやって違う料理に使おうかって毎回頭をひねる。まあ、なんだかんだで野菜炒めとかになるんだけど、それでも家族が『美味しい!』って言ってくれるとやっぱり嬉しい。そういう瞬間のために、やっぱり料理って頑張っちゃうんだよね。
最近はネットでレシピを探すのが便利で助かる。おしゃれな料理とか、時短レシピとか、いろいろ出てきて毎回新しい発見がある。でも、やっぱり自分の手で工夫して作る料理が一番。たとえ失敗しても、そこから次のアイディアが生まれるから、それが楽しいんだと思う。失敗しても誰かがフォローしてくれる家族がいるのはありがたいこと。だから、今日も少し手間をかけてみようかな。
最後に、いつも思うけど、食後の後片付けが一番の難関。ここさえ誰かやってくれたら、料理の楽しさがもっと増すのになぁ…でも、これも日々のルーティン。
さて、そろそろ夕飯の仕上げに取り掛かろう。