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なんにもしていないわたし

なんにもしないわたし
そんなわたしに
自分自身が1番
ダメ出しをしていたお話しを
書きたいと思います😌

毎日夜寝る前に
自分と繋がる瞑想をして
眠りにつくのですが

4月半ばを過ぎた頃
自分にありがとう。を
言えない"わたし"がいました。

ありがとう
って
言えるほど
なんもしていない!

と感じている
"わたし"がいたのです。

わたしはこの何もしていない状態
仕事もせずに生きていることに
罪悪感を覚えていたのですね、、
(なんとびっくり!!!)

自粛要請の前に
早々にセルフロックダウンをした私
(心は"何もしない"ことを"したい"
と言っていたので)
田舎でボーっと暮らしだしました。

朝は起きたい時に起きて

毎日鳥の鳴き声や
カエルの鳴き声をききながら
太陽と共にお庭で読書

たまに自然の中を散歩し

美味しいご飯を食べて

家族の笑い声と
(たまに喧嘩もありますがw)

安心感に包まれる感覚と

みんなが元気で健康であること

安心安全なおうちがあること

あたたかい
お風呂に入って
テレビや映画をみて

また安心して眠りにつけること

言葉を並べてみると
なんて最高だ!
と思うのだけど。。

今まで
"何者かである私"
に慣れていて

知らず知らずのうちに
何かであることに
安心を覚えていたのかも
しれません。

仕事している私
大人という私
元気を届ける私
誰かの為の私
頑張っている私
...etc

"〜の私"

そして今回このような形で
〜の私。という
自分でつけた鎧に気付く
という一連は
何もしない。という選択を
しなければ気付けなかったかもしれません。

わたし自身は
何ものでもなく

ただただ
この"わたし"
という魂そのものです。

そして
その、〜の私。
も紛れもなく私であり

愛しい私なのです。

私そのものが
唯一無二の
尊い存在

わかっていたつもり
感じていたつもり

でしたが、、

私の中で
わたし自身に
ジャッジをする自分

そして何もしないことに
罪悪感というものを
抱いている自分に
出会えました。

それは逆を言えば

何かをしている私は
すごい えらい 頑張っている
ありがとう

していない私は
すごくない えらくない 頑張っていない
ありがとうといえない

と、、そんな風に
自分のことをみていたのですね。

この"わたし"との
出会いも気付きも

最高な私からのプレゼントです!

なんもしなくても最高

なにかしていても最高

なんであっても
わたしはわたし

ただただ無条件に
"わたし"という存在を
認めて許して
受け入れて愛していく

そのことを思い出す
時間でもありました。

ジャッジをしてしまう私も
罪悪感を抱く私も
ありがとうと言えない私も

認めます
受け入れます
許します
愛します

その根源にふれる旅は

命そのもの
魂そのもの
私そのもの
の輝き

愛そのものに
ふれる瞬間でもあります

だから私たちは
大切な"私"のためにも

自分自身へ
愛を送りましょう
ぎゅーって
抱きしめてあげましょう

まるごと!

まーるごと!!

いつでも感じて
寄り添って
共に生きていきましょう。

自分と繋がる時間を
自分に寄り添う時間を

地球の美しさや
人のあたたかさ
命の大切さを
感じる日々を

今だからこそ
できること
気付くこと
感じる思い
私からの本当の願いに
気付く時なのかもしれません

あいみ


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