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成功の差は努力の差?情報力の差です

経営をしていると経営者には、二つのタイプが
・タイムイズマネー型
・スキーム制作型

経営者はどちらを目指すべきで
社員はどちらについて行ったらいいのかを私なりの見解でまとめます。

答えは
ビジネスを広げたいと考え、ワクワクしながら経営をしたい、仕事したいと考える人なら
スキーム制作型の経営者になる事、ついていく事が大切です。


“タイムイズマネー型”経営では
減価償却と同じ考えで
年齢と共に人の価値が下がります。
歳を取れば取るほど
時間の切り売りビジネスでは厳しくなるのが
見えてます。

ただスキームは出来上がれば
また次のシステム作りに入れます。
年齢と共に豊かになります。
だからこそ、若いウチに未来に向けた投資を経営者はするべきで
そんな会社に勤めるべき。

経営者の仕事とは?

経営者とは読んで字の如く
“経営”が仕事なのです
サッカーで例えると監督です

もし、あなたがサッカー選手で
あなたのチームの監督が
クラブチームのフォワードに
参加してたら皆さん
どう思いますか?

やり辛い上に
監督業がいなくなりますよね?

監督は「相手チームの今までの動き方」「考え方」
「自身の経験」すなわち情報を元に作戦を立てていきます。

プレイヤーを真剣にやっていたら、作戦を立てる余裕は出来ませんよね??

よって、経営者とは本来現場で働いてはいけないのです。
しかし、実際には資本を持つ前では
経営者兼プレイヤーをしなくてはいけないのも事実です
私自身も起業から6ヵ月の間は現場でした。
そこから徐々に現場を離れ
現在では、ユニフォームを着る事はなくなりました。


現場に立たない経営者のメリットとは?

・色んな人に会える時間を作れ、感性が磨かれアイディアが出る
・マネージメントを行える
・考える時間を作れる
・情報に触れられる!!チャンス自己投資の時間を作れる
・業界の情報に偏らずに済む


デメリット
・人件費が掛かる
・自分がやりたい人にとってはストレスになる

と言った流れです。

基本的に、仕事を広げたいと考えている人は
経営者は現場に立つべきではないと思っています。(飲食店オーナーなどでお客様の美味しいの声を目の前で見たいと言う人を除いては)

現場に立つ時間があるなら
未来に向けた考えや行動を起こす事が大切です。

勿論一時的な利益なら、
自分が現場に立った方が儲かります。
スタッフ達も社長が働いてくれてるから、
頑張るし緊張感もあります。

社長自身も
承認欲求が満たされ気分がいいでしょう。

しかし、経営者の働く場所は
現場では無いと思います。

コートの中はスタッフ
経営者はベンチにいるべきです。

私は昔ある先輩社長にこう言われました
「3年で現場を離れなかったら一生、経営を仕事に出来ないです。現場に出ているという事は、システム作りが下手という事です、システム作りが下手な会社は伸びません。」と
正直、現場を任せるのは不安しか無かったです。

失敗させる勇気
これこそ現場を離れる時1番必要な事でした。
現場を任せられるとみんな成長していくモノです(笑)

そして、現場を離れると
より広い視野で仕事に取り組めます。

利己的から
社員の為に
日本の為に
見返り関係なく

それが一番自分の為になるという事に気付きます。


私のビジョンを是非見てください!!
覚悟の瞬間に出演しました↓

https://www.kakugo.tv/person/detk6j4zb.html



みてね♪



次回は【お金はお金持ちに集まる】

中澤純 31歳
群馬県出身
K-1ファイターになり数々の王者獲得後
現在、株式会社Aimhigh代表
4店舗の店舗
FCも2店舗
6店舗出店している
その他YOUTUBERとしても活躍をしている
パーソナルトレーニングジム・ストレッチジム・キックボクシングジムなど
様々な事業展開をする中
現在Aimhighフランチャイズにも力を入れている
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そんな同士を募集しています。
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