見出し画像

takarabako

こんにちは、カフェ店長です。

今回のnoteは新サービス(?)のディナーについて書いていこうと思います。

題して

藍丸の完全予約制ディナー【takarabako】


新型コロナウイルスの感染拡大前の4月までは
毎週金曜と土曜の17:30から「夜カフェ」という形で行っていたものをこの度パワーアップして復活させました!

形態としては完全予約制。
そして当分の間一日一組2名様から4名様限定。
ご希望日の2日前までに(定休日を除く)ご予約を入れて頂くスタイルとなっています。
基本的に通常営業の終わる19:00から21:00までを貸し切り、ゆっくりお食事を堪能して頂ければと思います。
※貸し切り状態になるのが19時からですが、18時頃からならご予約可能です。

当店の公式アカウント登録のお客さまには
7/25(土)〜先行ご予約頂き、
そして8/1(土)~は一般公開してご予約開始とさせて頂きます。


では早速本ディナーの中身について。

takarabakoとは発酵とお茶にスポットを当てた
完全予約制の新しい藍丸のディナーの形です。
コースは3つに分かれており、
浅緋・白群・梔子と、藍色を店名に持つ当店になぞらえて日本の色を名付けました。

前菜では自家製甘酒つゆで味付けしただし巻き卵と、麹や発酵食品を味わって頂きます。

メニュー名でもある「宝箱」はコースによってメイン食材が異なり、和食の箱と野菜箱に分けて四季折々の美味しいものをぎゅっと詰め込んだものを。
開けた瞬間のときめきも込めたものとなるよう、木箱に入れてお出しします。
※写真は浅緋コースの二人前
※仕入れ状況や旬により中身は変わります

そして〆は炊き立ての土鍋ごはん。
店長の両親が作った兵庫県宍粟市産の一等米コシヒカリをコースによって色んなパターンでかきこんで頂きたい。
炊き込みごはんはその時々によって変わり、お茶漬けにも出来きます。

最後は自家製のおやつもついており、梔子コースにはその場で立てる抹茶付き。

そんなコースたちには番茶がついてくるのですが、「宝箱のお茶」をお付けいただくと
前菜・宝箱・ご飯・おやつ(梔子では食後に)に合わせたお茶をお淹れします。(日本茶メイン)
身近なお茶を丁寧に特別に、そんな心を豊かに出来るお茶とごはんのペアリング。
この試みが個人的に最大のときめくポイントです。

先行予約にてご予約頂いたお客さまを除き、このディナーではワンドリンク制(「宝箱のお茶」ご注文のお客さまは除く)となっておりますので、ここもご容赦頂きたく思います。


このコロナの影響で、以前の様には戻らないとはいえ思っていた以上に「元通りにしよう」という政府の試みは兎も角、
根本的に「外食」の有り様は変わったと思います。

どこがどうとは言葉にしずらいですが、
今までと同じではダメだとここ数ヶ月焦燥に駆られました。
私は「お店」とりわけカフェに求められる事は、非日常の体験と美味しさと余韻だと思っています。

普段と違う特別な時間と、そこで食べるものの美味しさ、そしてその体験と美味しさが帰った後に思い出や知識として心に留まる余韻の提供がしたい。

特にこの余韻のクオリティを上げたいと思い、それが形になったのが【takarabako】です。

狙いは学びのあるディナーである事。そこで発酵とお茶にスポットを当てたのです。

どちらもめちゃめちゃ日常に寄り添ったものですが、寄り添い過ぎて本来の美味しさや違いが量産品に埋もれた二つです。
※とは言え美味しいものの発展にこの量産品の普及というのは無くてはならない技術です。

且つ今どちらの業界も注目されてて、どちらも好きな私もその本来の美味しさや楽しみ方を提示したくなったのが本音です。

よく知ってるようで知らないからこそ、「こんな風に出来てるだ」とか「こういうのが身体に良いんだ」とか「こういう種類があったんだ」の学びが日常に溶け込みやすい。
溶け込みやすい余韻を提供出来るのが、この【takarabako】の面白い所です。


つらつらと書きましたが何はともあれ、美味しくって面白いディナーを始めるよ〜ってことです。ぜひご予約お待ちしております!!

読んでくださってる方にお店でお会い出来るのを楽しみに。ではまた。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
3
中崎町でカフェのあるオーダーメイドメガネの製作所を営んでおります。日本のものづくりの良さをお届けするのをモットーに、昔ながらの手削り製法のメガネと、発酵と日本料理を提供しています。営業時間11:00〜19:00定休日水曜日+不定休