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noteはじめました。理学療法士の旅人

はじめまして。
現役理学療法士のaimaalです。


もう今から数年前になりますが、ハネムーンで世界一周をしました。
それからというもの、非日常で味わう『恍惚感』がたまらなく大好物になってしまって。

帰国して仕事に就き、日常に慣れてしまうと、
「あ〜なんか楽しいことないかな」と非日常を勝手に身体が求めてしまいます。笑

最近は二人の子供と、いかに充実した『恍惚感』を味わえるかを模索しながら過ごしています。

さて、理学療法士ってご存知ですか?

端的に言うとリハビリに携わる仕事です。
病院や施設、訪問リハビリ、スポーツ分野、時には区役所などの自治体などが活躍の場です。

養成校(大学や専門学校)を卒業し、国家試験をパスした人が働くことができます。

旅とリハビリ。


一見全く関係のないこの二つですが、個人的にはかなり結びつくものがあると思ってます。

旅では情報を収集し、手段を考え、時にトラブルに見舞われながらも、その問題を解決して次の目的地を目指します。

リハビリにおいては、日常生活の中で出来ない動作の原因がどこにあるのかを分析し、情報収集し、問題点を洗い出して解決します。

情報を収集し、分析する
   ⬇
問題点を抽出し、解決策を模索する

この過程はどちらも同じなんです。

「人生とは旅である」と誰かが言った有名な言葉があります。

リハビリが必要になってしまった方も、そこで旅が終わるわけではありません。
次の目的地に向かわなくてはいけない。
私はそのサポートをするこの理学療法士という仕事が好きなんです。

そして人生という旅で最も大切なのは『時間は有限』だということ。
これだけは変えられない。

なら今この時に、心のベクトルが向いた方へ動くべきなんだと思う!

ということで

・旅をしたい人
・健康志向のある人

向けに情報を発信したいと思います!

旅と言っても、そんなハードルの高いもんじゃなくて。
「世界○○国○○都市行きました!」とか
「○年旅し続けています」とか
「○○しながら旅してます!」とか
周りと個別化を図ろうと色んな旅人がいます。

でも本当はそんなことは重要ではなく、ただ心が震える旅が出来るかどうか。
それには期間も方法も関係ありません。

行きたいと思ったから行く。それで十分だと思います。

旅するにはある程度の健康は必要です。
よく患者さんと話をしていて
「また旅行したいけど、この身体じゃ無理ね。」
なんて悲しい声が聞かれます。

でも個人的には、歳を取っても、障害があっても旅は続けて良い、続けて欲しいと思います。

ただその環境がなかなか整っていないのが悔しい…

もっと高齢者や車椅子がOKな設備をもった温泉、観光地の整備がなされるといいなと思う今日この頃です。

そこで!

旅に関しては、観光スポットなどはブログに載せるとして、旅をするための健康づくりや、旅のヒントになるような情報を理学療法士の旅人視点で発信したいと思います。

健康といっても、専門的ではなく、一般の方向けの内容でお届けしたいと思っています。

ちなみに世界一周の旅記録や、日常に役立つ内容をブログに書いてます。
よろしければ覗いてみてください。
「TRAVELIFE〜旅人療法士ブログ〜」
 https://aimaal.com/

少しでも永く健康を保って、人生という旅が終わるまで旅し尽くして『恍惚感』を味わってやろうと思ってます。

ぜひ「スキ」や「フォロー」をお願いします!
よろしくお願いします!

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