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2021年の運勢について

2021年、春からどんな運勢が待っているのでしょうか?            数秘術によって、占っていきたいと思います。その前に、去年はどんな年だったのか。また、年運(パーソナルイヤー)の出し方を説明しますね!

地球規模で起こる変化の2020年と今年の運勢

去年、2020年は衝撃的な年でした。数秘術におけるパーソナルイヤー(年運をあらわす数字)では、「22」の年となります。

「22」は数秘術において、もっとも特別な数字。ヘブライ語が22文字であり、ユダヤ人は、「ヘブライ語は神そものもである」と考えることから、数秘術において、「22」は宇宙や神をあらわす数字となるのです。

そんな「22」の年には、地球規模で何かが起きる年であり、人類史上における「鍵」をもたらされるとされていました。確かに、

人々の価値観が一変し、

2020年の年を境に、地球人たちは新しい方向性、変革を迫られるでしょう。古い価値観を取っ払い、自ら、どんな人生を歩んでいくのかを模索するようになります。

人に頼るのではなく、自主的に考え創造していく必要があるでしょう。

そこで気になるのが、2021年!

あなたにとって、どんな年になるでしょうか。2021年のパーソナルナンバーは「5」。古い殻を脱ぎ捨て、変化、移行していく年です。また、自由で進歩的な発想が富や成功をもたらしていくでしょう。

あなたのパーソナルイヤーの出し方

個人の年運を出す場合の方法をお伝えします。

パーソナルイヤーは、知りたい年の西暦+誕生月+誕生日です。生年月日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。

たとえば、5月2日生まれの人は、

2+0+2+1+5+2 =12  さらにそれを一桁になるまで足すので、1+2=3 

2021年のパーソナルイヤーは、「3」になります。

 

通常、一桁になるまで足しますが、「11」「22」の場合だけは別とします。

たとえば、9月17日生まれの人の場合、

2+0+2+1+9+1+7= 22

この段階で、「22」になった人は、そのままパーソナルナンバーが「22」となります。※「11」の場合はパーソナルナンバーが「11」となります。


次回の記事から、パーソナルナンバー別に、2021年の運勢を占っていきたいと思います。

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