願いの先に巡り合った命を迎えた日・・・
久しぶりの投稿は
こちらに書いた記事の続きのお話。
ご報告
今も
上の記事に書いた
願いの叶うまでの間にいる
私たち。
その過程で今回は
最高の形で命のご縁が巡り合って
とうとう
2024年3月23日に家族が増えました。
私たちの家族に加わったのは
こちらのトイプードルの「ラテ」
(2024年1月17日生まれ オス)
この子を迎えるまでの数ヶ月の間のこと
新しい命を迎える少し前
何度か
この大切な命を迎える儀式のような機会が
必然のように訪れました。
その1、犬さんを家族に迎える決意の儀
その2、うちでお迎えできる犬さんには、もうすぐ生まれる子犬か既にいる7ヶ月の子か、、、という選択肢があることが発覚!
その選択の儀
その結果、これから生まれて来る子犬を待つ事に決めたが・・・
その3、今回生まれて来る子犬の貰い手が既に3人いらっしゃって、お腹から4匹以上生まれてその後元気に育ったら、うちに命をお迎えできるのだといううんめいの分かれ道の儀
これらの儀を経て
私たちは結果的に
新しい命を家族に向かい入れる決意があるのか?
私たちの家族となる犬の一生を共に生きる決意があるのか?
私たちの家に来る子犬はもしかすると今回は巡って来ないかもしれないけど、その結果も必然として受け止める決意があるのか?
という、儀を家族一人ひとりが通って
その結果
新しい命を迎える事が出来ました。
自分の人生に責任を持って生きること
ずっと
私自身の中に芽生えて消える事がなかった
新しい命を家族に迎える
という願いの奥に
子どもたちには、自分の人生に責任を持って生きることを、新たな命との関わりを通して経験して欲しいという
願いを棚引きながら
今日、子犬の「ラテ」を迎えました。
でも、、、
子どもって凄いですね!
あっという間に仲良しです💕
こうしてみると
すでに家族❣️
娘なんて、、、
あなたは子犬の母かっ⁉️
って、ツッコミたくなるスタイルで
寄り添ってました(^^)
『自分の人生に責任を持って生きる実感と行動を
新しい命との日々を通して家族で経験したいな』
そんな、私の願いはなんて薄っぺらい願いだったのかと
この日の子ども達とラテの様子を見た時
一瞬にして思わされたくらいに
今日は
とてもあたたかくて豊かな経験が詰まってました。
感謝
ラテ、私たちの家族になってくれてありがとう😊
ラテを産んでくれたママ犬、ありがとう😊
ラテをここまでお世話して下さった
私の友人の友人の友人のご家族のみなさん、本当にありがとうございます😊
そして
私の友人とその友人の方がいて、繋いで下さったことで
私たち、出逢えました♪
本当に、ありがとう😊