さととけ 5day

今日のは朝じゃなくて夜に書いてる
仕事が22時に終わって
なんか疲労感に満ち溢れてるからなおさら

会社についてからぼーっと過ごす

君からDMが来た
少しでも話せるみたい
慌ててかけた

久しぶりに話す気がして
なんか緊張したけど
2日前も朝、数分は話してるんだよな

もう日課になってたから
ほんとに久しぶりな気がした

きみの誕生日付近の
予定の話をして安心する
思い過ごしってわかってるけど
やっぱり文字だけだと怖い

どうなるかわかんないけど
どっちでも対応できるようにしておこう

君が駅に着いて
今まで頑なに聞かせたくないって言ってた
駅名をまぁいっかってミュートにせずに聞かせてくれた

普通に嬉しかったけど
結局きみのこえをきくのにひっしで
アナウンスは聞いてなかった

正直どこの駅とかそんなん気になんない
一言でも
一音でも
聞き漏らしたくない
ただそう思った

そのあと次のアナウンスの時は普通にミュートされてわらった

仕事に入り調子が良かったけど途中から調子を崩した
今まではきみに慰めてもらってたけど
それもないんだよな

昼ごはんは
はなまるうどんにした
これはきみとぼくにしかわかんない
普通うどん

仕事中も返信は特になくそのまま終業
フツーのミーティングだけじゃなくて
明日の朝礼で発表があったから資料をまとめてたら22時
終わっても
きみからの返信がないのがわかってるから
だったらずっと仕事してたかった

やり取りができる時に
きみがいない事の寂しさがやばい
ましてや
今日はうちあげで泊まりかもって言ってた

友達の家にだよね?
女の子だよね?

こんなこと聞きたくないよ
でも思ってしまう

直接話せば
こんな気持ち秒で消えるのに
きみの言葉はそれくらい信じれる
なんでだろうね

ずっと話してたいよ

くだんない事も真面目な話も何だっていい
ヤマトのドライバーの悪口だって楽しいんだから
もう話せれば何だっていいのにね

思い出せば思い出すほど
これがもうなくなるかもとか
今日の朝が本当は最後だったかもって
考えてしまう

前にぼくと電話で話すって時に君が友達から
電話が先にかかってしまった時に
きみがごめんって言って
ぼくが

別にこの先話せなくなるわけじゃないだろ?

って聞いた


そだね!

ってきみが言って
ぼくはすごく嬉しかった
それってきみが付き合ってからもそうなのかな?

だったら嬉しいけど

きみはぼくが
それを許さないって言うけどそんなわけないんだよ
ぼくはいままでだって
きみが言った事を変えたことなんてないし
きみが100%間違ってたとしても
きみが最終的に信じてるなら
ぼくもその選択を選らぶんだよ

きみが最初に浮気とか不倫はマジで無理って言ったから

きみがぼくと付き合った後も
話したいって言っても
ぼくはかんたんにわかったなんて言えない

後できみが辛い思いをするんじゃないかと
なんでぼくなんかと話してたんだろって思うんじゃないかと
そればっかりが頭をまわる

手放しでいいよっていいたい

彼氏ができたらやかやじゃないかって聞かれたら
そりぁ嫌って答えるよ

でもぼくはきみの何って言える存在ではないから

なんて事を
ならないiPhoneを触りながら駅からの帰り道とぼとぼあるく。

自転車で事故った時に
もうきみが危ないから移動中はDMしないって言ってたな

東京にいるのにいないきみの思い出がなんであるんだろ

家に着いて
猫を撫でて
服を洗い
シャワーを浴びて

きみがいる時間に意識を飛ばすために目を閉じた

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