【24卒・内定者の就活体験記 vol.3】人のために自ら行動を起こす!決め手は”共鳴”
皆さん、こんにちは!
アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。
前回に引き続き、当社の内定者による「就活体験記」をご紹介します!アイドマ・ホールディングスに入社を決めた理由から、「もっとこうすればよかった」という就活の反省点まで、リアルな経験談を語っていただきました。
3人目は、学生時代に国際的な視点をもって、多くのチャレンジをしてきたUさんです。
ーーー企業や業界を選んだ際に就活の軸はありましたか?
就活の軸は2つありました。1つ目は、人の人生の選択肢を広げられる事業を展開していること。2つ目は、様々なことにチャレンジできる社風の会社であることです。
大学で国際政治を学び、人の夢はあまりにも簡単に奪われてしまうのだということを知りました。世界にはそのような現実があるからこそ、人の可能性を広げられるような仕事をしたいと考えました。
また、年功序列ではなく若手にもチャンスを与えてくれる社風で働きたいと思い、この2つを軸に就活をしました。
ーーー就活を通じてやって良かったこと・反省点を教えてください
【やって良かったこと BEST3】
1.自己分析を通して、自分の夢や志が分かったこと。
2.社会人に求められる”相手に伝わる話し方”、アピアランス、礼儀を学べたこと。
3.社会の仕組みを深く学べたこと。
【反省したこと BEST3】
1.ほとんど他人に相談せずに1人で就活を進めていたこと。
2.エントリーシートや面接の事前準備が不十分のまま就活を始めたこと。
3.ビジネスについての勉強が不十分だったこと。
ーーーアイドマ・ホールディングスを選んだ理由
2つの就活軸に合致したのが主な理由です。
1つ目は、経営理念・ビジョンに強く共感できたからです。国際政治経済学を学んできた私は「すべての人の夢に貢献する」「世界の可能性を広げる」というアイドマ・ホールディングスの経営理念やビジョンに非常に興味を持ち、共感しました。そして説明会に参加してみて、働き方の多様性を広げる社会貢献度の高さに惹かれました。
2つ目は、成長意欲の高い人たちが集まり、何事もチャレンジできる環境があるからです。年齢や社歴に関係なく実績に対しての正当な評価があり、「出る杭は打たれる」ではなく「出る杭は伸ばす」環境だというところに魅力を感じました。
私は、留学生のための交流会を立ち上げるなど、誰かのためになるのであればゼロからでも行動を起こしたい人間です。アイドマなら経営理念の実現に向かって共鳴でき、自ら行動を起こすことができると考え志望しました。
ーーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
就活の始めは、自己分析や会社選びで悩んでいる人も多いと思います。また、内定をいただいていたとしても、「本当にこの会社でいいのかな」という気持ちで不安な人もいるかもしれません。
日本には何百万社もの企業があるのだから、悩むのは当たり前だと思いますし、私もその一人でした。だからこそ、「後悔しない就活をしよう」と思うのではなく、自分で決めた自分の進路を正解にすればいいのだと思います。
不安で考えすぎて何も行動ができなかったら、元も子もありません。何が正解かなど考えず、まずは何かしらアクションをすることで道は開けると思います。就活生の皆さん、頑張ってください!
ーーーUさんありがとうございました☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
24卒・内定者の就活体験記シリーズはまだ続きますが、一度小休止ということで、次回は先輩社員のインタビューをテーマとした投稿をお届けする予定です!
また、新卒採用において、エントリー希望や、説明会への参加希望、質問したい!という方は下記からご連絡ください。
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