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【社員インタビュー】開発チームの社員に、自社ツールについて聞いてみました!

皆さん、こんにちは!

アイドマ・ホールディングス採用担当の木田です。
7月に入り、2023年も折り返しですね。

今回は、クリエイティブ事業部の紹介記事をお届けします!
エンジニア未経験で当社に入社後、当社の主力サービスの開発に携わってきた、クリエイティブ事業部で主に新規開発に携わっている今井のインタビューを紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

~プロフィール~
クリエイティブ事業部 課長代理 今井
2021年入社。配属先であるクリエイティブ事業部は、【企業】と【フルリモートで働く在宅ワーカー】をテクノロジーで繋ぎ、新しいインフラを創造する事業部です。「Sales Crowd」や「meet in」などのITツールは、全てこのクリエイティブ事業部が中心となり、自社開発を行っています。


スピード感を持ってサービスを生み出す

ーーークリエイティブ事業部では、主にどのような仕事をしていますか?
今井:新しいサービスを作る上で、立ち上げからローンチまでを一貫して対応している組織です。早ければ約3ヶ月に1つ新サービスがリリースできるように動いています。

ーーー速いスピードで新サービスが開発できる秘訣を教えて下さい。
今井:アジャイル開発という、要件を決めて、実装して、少しずつアップデートするという開発手法を用いることで、PDCAを早く回しているからだと思います。
プロジェクトは10人前後のグループで動いていますが、社内のメンバー以外にも、在宅ワーカーの方達にも協力いただいています。

お客様のためにリアルタイムなフィードバック

ーーー今井さんのチーム内での役割を教えてください。
今井:クリエイティブ事業部では、当社のITツール全般を開発しています。私は開発がスムーズに進行するように社内のPM(プロジェクトマネージャー)としての役割を担っています。

プロジェクトをまとめるリーダーとして、多くのエンジニアたちにも協力してもらいながら、プロジェクトを進めています。新しいサービスで実現したい機能やデザインの要望をチェックし、開発が終わった後にはシステムが正常に動いているかの確認も行います。

自社内でサービスを開発しているので、お客様からの声にリアルタイムに対応することも意識しています。お客様からフィードバックを頂いたらすぐに改善ができるので、こうしたスピード感をお客様から評価して頂けると、非常にやりがいを感じます。

ーーークリエイティブ事業部の雰囲気を教えて下さい。
今井:クリエイティブ事業では、メンター制のような形を取っており、メンバー1名につき、上司が1名付き、1対1で指導しています。この指導期間があるので、各個人が責任感を持って、プロジェクトを進めることができるようになります。また、年齢が近いメンバーも多く、相談しやすい環境なので、常にコミュニケーションを取っていて風通しの良い雰囲気だと感じています。

システムを通じて世の中を良くしていきたい

ーーー今井さんは、異業種からの転職で、当社に入社されたと聞きました。
今井:はい。前職は、新卒で入社したスポーツ小売店の会社で8年間、店舗での販売や運営、バイヤーの仕事をしていました。

徐々にITやシステムに関する仕事に興味を持ち始め、IT関係の職業を目指したいと考えるようになりました。

その中でも当社を選んだ理由は、未経験でも挑戦ができることと、裁量権が大きく、責任感を持って仕事に挑戦できると思ったからです。

年齢や経験に関係なく、努力次第で大きな仕事を任せてもらえる社風も魅力的です。実際に、未経験だった私が、入社して2年ほどで課長代理のポジションまで任せてもらえるようになりました。

未経験でチャレンジできる社風

ーーー最後に就活生へメッセージをお願いします!
今井:今、興味のあることを大切にして、チャレンジできる環境に勇気を持って、一歩踏み出して欲しいですね。私も未経験で入社して、2年目でクリエイティブ事業部の課長代理になることができました。

責任感を持って目標に向かって走れる人や、ポジティブな言動で周囲に良い影響を与えることができる方と一緒に働きたいと思っています!

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クリエイティブ事業部 課長代理 今井

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