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AI×Kindleで収益化はAI美女グラビアだけじゃない!AI×Kindleで素早く稼ぐ第3の方法

AI×Kindleで収益する方法って言われたら何をイメージしますか?

おそらく情報感度の高いあなたなら

・AIに文章を書かせて電子書籍を販売
・画像生成AIで美女の写真集を販売

どちらかが思いつく方が多いですよね

Kindleの電子書籍であれば購入されなくても、1PV当り0.4~0.5円程度の課金が見込めます

特に画像生成AIを使った写真集は言語の壁を越え、日本以外でも閲覧されるので、AIに文章を書かせた電子書籍よりも遙かに効率よく稼げます

ただ、画像生成AI写真集は、恐ろしいほどカンタンに収益化できますが、アカウントBANリスクもはらんでいます

Kindleは一度アカウントBANされると二度とKindleで出版できなくなります
永久BANはしんどいですよね

画像生成AIの写真集はそれこそ、画像生成AIの使い方さえマスターすれば、カンタンに量産できてしまいます

だから、収益化の効率はめちゃくちゃいいんです

ただ、アカウントBANの恐怖がつきまとうので、精神衛生上よくなかったりしますよね

じゃあ、同じくらいの作業量で稼げる生成AIを使って稼ぐ方法は無いのか?


実は、あるんですよ~

すでに取り組んでいる方もいますが、垢バンに怯えることなく、AI美女写真集と同様にコトバのカベを超えて全世界を相手に稼げる手法があります


それは・・・・

大人の塗り絵 

画像生成AIを使って塗り絵のイラストを作成して、それをKindleのペーパーバックで販売する方法です

日本では大人の塗り絵ってあまり流行っていませんが、海外では人気があってそれなりに売れていたりします

Amazon.com

AmazonKindleのペーパーバックのロイヤリティは、印刷代を差し引いた粗利の60%

印刷代は国によって異なりますが、ざっくり日本だと5~600円 アメリカだと2.8ドル(406円)くらいになります 

もちろんページ数によって変りますが標準的な絵本だと費用感はこんな感じです

◆例
例えば1,500円で販売した場合、印刷代が550円だと粗利は950円 
それの60%なので、ざっくり1冊売れたら500円くらい
ゲットできるイメージです※あくまで概算
KindleのPV課金の1250ページ分くらいになります

今回の塗り絵はペーパーバックでの出版になるので、電子書籍の出版と比べると初期設定がちょっと面倒だったりします

印刷物なので表紙と裏表紙作る際、ページ数によって微妙に設定値がかわってくるので、この点が少しだけややこしいポイント

ただ、塗り絵の場合、ページ数はほぼ固定なので1回表紙のひな形を作ってしまえば、2冊目以降は文字と画像を入替えるだけで素早く作成ができます

表紙と塗り絵ページの作成編集はCanvaがあると非常に便利です 

今回の塗り絵作成の場合は、Canvaは無料プランで十分対応できますので、有料プランでなくてもOKです

この海外向け大人の塗り絵販売ですが、

・ペーパーバックの書籍
・海外への販売(※コトバの問題)
・塗り絵画像をつくる

この3つが実は一見、ハードルが高そうに感じてしまうので、ほとんどの方は手を出さずに終わってしまうんです

ペーパーバック以外の2つについては、全て生成AIの力を借りることで、難なくクリアできてしまいます

また、ペーパーバックの部分も手順通りに進めていけば、そんなに難しくありません

ただ、実際にやってみると分かるのですが、1度一通り作る工程を実践すれば2冊目以降は簡単にサクサク作れてしまいます

この記事では、Kindleのペーパーバックを利用した大人の塗り絵輸出について解説をしていきます

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