オンラインな世の中でも欠かせない、コミュニケーションの重要性。
みなさん、こんばんは。AIDAMAです。
昨日まで5日連続配信しておりました
連載記事「ココロとカラダの健康」は、いかがでしたか?
”「健康」には、いろいろな価値観がある!”
ということを伝えたくて、この連載を企画しましたが、
皆さんにとって「健康」は、どんなものでしたか?
”自分だったらどうだろう?”そんなことを、みなさんが一度立ち止まって考える「きっかけ」になっていたら嬉しいです(^^)
ところでみなさん、「コミュニケーションがもたらす、ココロの健康」って、皆さん考えたこと、ありますか?
(最後にお知らせもありますので、どうか最後まで読んでいただけたら嬉しいです!)
いきなりですが、みなさんに質問です。
「女性と男性では、自殺率はどちらが多いでしょうか??」
実は、正解は男性です。
なんと「女性の2.4倍」だと言われています。
・・・・なぜだと思いますか?
様々な社会的背景がありますが、
1つの理由として《コミュニケーションの取り方の差》にあります。
どういうことかというと・・・
女性の場合・・・
「井戸端会議が得意」など、結論がなくても(オチがなくても)その会話に意味などなくても話すことが大好きな脳の仕組みになっています。
一方で、男性の場合・・・
「寡黙が美徳」とされる風潮があったように、意味のある会話しかしない人が多いとされています。かなり古い考え方だと思いますが、まだまだ日本に根付いている考え方の一つであることは事実です。
コミュニケーションをとる「量」を増やしていくことは、男女関係なく、みんなの健康に直結する大切な要素なのです。
急変した、人々のコミュニケーションの在り方
そんな中、今回のパンデミックで、
会社ではリモートワーク化が進み、学校もオンライン授業での対応など、
みなさんの生活にかなりの変化がありましたよね。
今まで考えることもなかった、オンラインツールを活かした「オンライン飲み会」や「リモート葬儀」などまで・・・!
多くの人々が “オンラインでも十分にコミュニケーションを取ることができる” そう体感することができたと思います。
コミュニケーションとメンタルヘルスの関係性
みなさん 一度、自粛期間中のことを思い出してみてください。
• 今回のパンデミックのような事態が起こったとき
• 今までの日常に変化が起こったとき
• 将来に関して不安を感じたとき
• 孤独を感じたとき
こんな時、家族や友達、彼氏など
誰かに自分の気持ちを話すことはできましたか?
また話している最中や話すことができたあと、
⇨ 安心した
、ほっとした
⇨ 不安を解消できた
⇨ 癒された
⇨ 活力が漲った
例え、対面ではないオンライン上でも、
コミュニケーションをとることで、こういった感情になれた方は少なくないのではないのでしょうか?
メンバーのKIMIYO自身も、セラピストとして
話を聞くことで相手の表情や思考が、みるみる変わっていったお客様を多く見てきたと言います。
「話す」を、もっと気軽に、もっと身近に。
日常的にオンラインで「話す」機会を増やすことで、ココロの健康をケアしてみませんか?
いよいよ明日、10月10日(土)は世界メンタルヘルスデー。
なんとAIDAMAから...オンライン上でメンタルケアを気軽に行える、ヒーリング&コーチングサービスを発表します!
サービスの詳細は、次回記事で!
どうぞお楽しみに〜(^^)!!!!
AIDAMA
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