土善旅館で開発合宿をしました 2024年
9月末に、千葉にある土善旅館で1泊2日で開発合宿をしました。この記事では、合宿でどんなことをしたのか記録したいと思います。
去年の様子はこちら↓↓
夏頃に予約をしたところ、9月末くらいしか空いていなかったのでコロナ禍の終わりと土善旅館の人気を感じています。以前は7月や8月にしたりもしていたのですが、快適さを考えると9月がちょうどいいですね。
今回のメンバーは15人で、うちRUNTEQ関係が10人でした。
今までと同様に、バス組・電車組に分かれて集合して、いざレッツGO。
テーマ決め
今回のテーマも参加者のみなさんから募集し、以下の3つになりました。なんか去年と似たようなテーマだな?
Go
Rust
Cloudflare
そんなこんなで3チームが決まった頃に、「お昼ごはんできましたよ〜」ということで腹ごなし!
開発開始
昼食を食べ終わったら、早速開発開始!お菓子やドリンクも取りながら、みんなで楽しくハックハック。
チームによって、個人でいろいろ試しながらチーム内で相談するようなやり方だったり、モブプロだったり、はたまた講義が始まったり……。
夕食、その後
毎年夕食の量が多いというご意見があったので、ノーマルの夕食にしてみました。これに関しては、もっと食べたかったという意見も少しあったので、来年は要検討ですね。
夕食後は、お風呂タイム&自由タイム。自由に遊ぶ人もいれば、もう少し開発をするぞ……!という人の姿も見られました。
一昨年などは深夜にカップラーメンを買いに行く人もいたのですが、年齢層が上がったせいなのか、今年は2時前くらいにはみんな就寝していました。
2日目
今年はわりと早起き勢が多かったです。ただし、二度寝勢も多かった模様。なんだかんだで9時半ごろには開発の続きへ……。
そして、お昼ご飯後、別の予定があるということでお二人は帰宅。
成果発表
毎度おなじみ成果発表。ここで、2日間でできたことやできなかったこと、学んだことなどを発表します。
Songmuさん
Songmuさんは、Podcastの配信サイトを作りながら、他のチームにも技術顧問的な感じでアドバイスをしていました!
Goチーム
GoのEbitengineで公開されているFlappyを拡張し、音声で遊べるようにしました!素材には私の声と画像が使われています。
Cloudflareチーム
Cloudflareの各機能について完全に理解しました!Cloudflare WorkersとD1でレスポンス速度が早くなるデモなどを見せてくれました。
Rustチーム
Actix Webやaxumを使ってWebAPIを作ってみました!外部APIを呼び出して活用するところまではできたが、DBとの接続までは届かず……といった感じでした。
まとめ
今回の合宿のアンケート回答者は9人、平均満足度は4.78点でした。いただいた感想は以下の通りです!
開発合宿はいいぞ
集中できる環境のおかげでCloudflare完全に理解できました!また参加したい!
ほどよい疲労をみんなで共有できる良い機会です!
人生が変わりました!!!
モブプロ最高でした。新しい方と知り合うこともできたし。その道の達人の凄さを目の当たりできました。endさんのオペレーションもばっちりでした。お菓子とジュースは買い過ぎたかもですね笑 エンジニアコミュニティとして稀有なので参加してよかったですー!
というわけで、今年もよい会でした!また来年もやりましょう!!
これを読んで、合宿気になる!参加してみたい!という方は、XのDMなどからぜひお声掛けください!