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カメラのたのしみ方

#カメラのたのしみ方 というタグがあったので、私の思うところを書いてみる。なお、私は写真ガチ勢ではない。

私が初めてカメラを買ったのは大学生の頃だった。旅行がわりと好きで、きれいな景色とかを写真に収めたかったこと、フォトジェニックな写真も好きだったので、これを自分で撮れたらな〜と思ったのが始まりだ。

デザインに一目惚れして買ったのはOlympus OM-D E-M10

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その後、星景写真を撮りたいと思うようになってCanon EOS 8000Dに変えた。結局あまり撮れていないけど。
よかった点としては、レンズが安くて大体何でも付けられること。悪かった点は大きくて重いこと。

私は雰囲気写真のようなものが好きなので、単焦点は神だと思っている。次点で望遠。
以下、私の思う写真のいいところを挙げながら、自分でこれいいわーと思っている写真をひたすら載せていく。特にオチはない。


外出が楽しくなる

カメラを持って喫茶巡りをしていた時期があった。あのおしゃれな雰囲気を切り取れると、写真を見返すだけで滾る。

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あと、退廃的な感じも好きなので、廃墟巡りをしていた時期もあった。これはドライブとしてもよかった。

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きれいなものに対する感度が上がる

例えば、道を歩いていても「この花きれいだなー」とか「この路地裏の雰囲気めっちゃいい」とか感じるようになります。
普通に生きていたら見落としてしまいそうな、なんでもないものに心を動かされるようになります。

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早朝散歩をしてみたときに撮った。この空間で起きているのは私だけという感じがしてよかった。

誰かを誘うのが面倒で1人でふらふらしていたときは花撮りBotになっていた。花は簡単に映えてくれるからいい。

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記録としての側面

私は忘れっぽい。が、写真を見ると思い出が蘇る。こんなことしたなあと振り返ることができる。

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桂浜。波の音を聞いていると無限にそこにいられる気がした。この子はダンサーです。

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旅行に行ったときに感じる、自分のとっては非日常的だけどそこでは日常というような空間も好き。息づいているって感じ。
ほくほくの芋天はおいしかった。


スマホと両立したい

最近はスマホの画質も侮れないし、すぐ撮れる手軽さは捨てがたい。なので、うまく使い分けたいなあと思っている。

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これは高校の頃。昇降口を出たときの夕焼けがよかった。

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色がやばかったので衝動的に。空は一瞬で様変わりしてしまう。

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一時ハマっていたレジンアクセサリー。モノ撮りは難しかったけど中々納得がいくように撮れた。わりと接写できるのもスマホの強み。マクロレンズも欲しいですね。

ちなみに、メルカリでは一眼で撮った写真を載せると売れ行きがいい気がします。


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