個人アカウントを休止して、目の前の政治をいったん冷静になって見てみようと。 SNSから知ることは沢山ある。 沖縄で米兵とうちなんちゅーとの間に生まれた私には日常的に政治を感じる場面がめくるめくやってくる。 Gazaの寄付を集めつつ、携帯から顔を上げても、中東問題と沖縄にある日本の基地問題、アメリカに根強く在り続ける人種主義と日本の"日本人らしさ" そして自分の子供達が通う学校の人権教育、県議会に提出した陳述書。 どれも人権問題の話しでもある。 携帯から顔を上げて、少しは情報
バンクシーの写真の作品にかなり前から違和感があって。世間は素晴らしいと言ってるし、 写真集も見てる。グラフティーとしてはこれを一夜で描いてるなら凄いし、カッコいい。しかし私にはグッとは来ない。 その理由が数日前からはっきりと見えてきた。 そもそもがおかしい。バンクシーがもしパレスチナ人なら、"自分達から"花束を持ちたいと言っててもおかしくないし、それは腑に落ちる。 しかし、あちこち行けてるパレスチナ人はそんなにいないと思う。 うちなんちゅーとして育った私の感覚からいけば、
インスタの個人アカウントを二つやっていたのを、1週間前から休止している。 日曜の朝に起きて、直ぐに、そうした。 休止して7日目なのに、凄い遠ざかった感じがする。 3日目までが凄い長い時間に感じた。 ついでにfbのアプリも消した。 もう9月も中旬。Gazaへの虐殺が始まって1年経ってしまう。 2014年に初めてパレスチナの状況知ってからは10年。続けてきた不買運動と合わせ、お店のカウンターでは支援金も集めている。 インスタを開けばGazaの瞬間、瞬間の情報が目から入ってく
