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おんどりからロバへ

Passer du coq à l'âne

話をするのは好きだけど、どうやら上手ではないようだ。

話しているうちに、話題があちこちに飛んじゃうし、そもそも何を伝えたかったのかも分からなくなって、最終的には自分で自分の話につき合うのも面倒になってしまう。相手をしてくれている人はキョトンである。

最近気かづいたこと。
この現象、フランスにいる時は気になった事がない。

どういうことか考えてみた。
その話は、また今度。

Passer du coq à l’âne を直訳すると、雄鶏とロバへ
会話の途中で突然脈略もなく話題が変わること。本筋からはずれてしまうこと。いまでは正式な語源は解明できていないのだが、14世紀にはすでに使われていた表現らしい。

どの時代にも脈絡もなく話が飛ぶ人がいる。と、いうことだ。




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アーティスト。1973年、東京都生まれ。1993年渡仏。フランスと日本を拠点に創作活動と作品発表を行なっている。「考現学的視点」で暮らしや風俗を観察し、今を生きる人々の物語を、鉛筆や水彩で描く。代表作に女性のパンティを調査し描いた学問的アート『パンティオロジー』がある。
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