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GPTによる意思決定支援ツール

割引あり

「なにかをするかどうかを迷っている、どちらにしよう」
「あることをするか、しないかを迷っている、どうしよう」
「いくつかの選択肢があり、どれを選ぶが迷っている」

このような時に使えるGPTを作りました。(数ヶ月前に作成しました)

これを作ったときには、「本当に使えるのかな?」とか
「使い続けるのかなあ?」と思っていたのです。

それほど、重要視して、頻繁に使う気持ちもそれほどはありませんでした。

しかし、ふと使ってみると、選択や決定までが進むのです。

なんども別の課題やテーマで使ってみるのですが、
やはり、「迷い」がなくなり、決定までが早くなるのです。

ビジネス上の問題でも、プライベートなことでも、ささいなことでも、
解決までが早くなったのです。

自分でもびっくりしています。
何度も使い、効果も自分にはあり、利用が継続しているので、公開することにしました。

人の決定までのプロセス

コーチングを学び、他の方のコーチングをしていることもあったのですが、
迷いがある時に、全体を俯瞰したり、さらに別の考え方なども広げて
どう考え直すか、
もしくは選択肢でも、どのような評価軸で整理してみるかを考えて、
評価する。
そして、その決定についてもまた正直に感じてみる。
しっくり行くまで、いくつかのプロセスをたどる。
そのようなことをして、人は決定していくものです。

GPTの内容

意思決定、選択肢からの決定などのプロセスを整理し、インストラクションを作ってあります。
これがほどよく、上記の「人の決定のプロセス」を導いてくれます。

利用ケース

以下のようなケースの意思決定ができるように作られています。

  • あることをするかしないかの意思決定

  • いくつかの選択肢があり、どれを選ぶかの意思決定

基本的にこの2つが入口です。
ほぼこの入口だけで、いろいろな意思決定は賄えるのではないでしょうか?

以下のような具体的な判断に使えます。

ビジネスの例

  1. 新しいプロジェクトに投資するか、保守的に資金を温存するかの迷い

  2. クライアントからの依頼を受けるか断るかの判断に迷う

  3. 新しい従業員を雇うか、現チームで効率化するかを決められない

  4. 既存のマーケティング手法を変えるか、継続するかで悩む

  5. 提供するサービスを拡大するか、それとも現状維持するか迷う

  6. リスクがあるが挑戦的な戦略に移行するか、堅実な成長路線を進めるか

  7. 長期的なプロジェクトを今すぐ始めるか、短期的な利益に注力するか

  8. 従来の価格設定を維持するか、値上げするかの迷い

  9. ある製品を廃止して新しい製品を投入するか、既存の製品を改良するか

  10. 新規サービスのアイデアの中で、どれを選ぶべきか

プライベートの例

  1. 引っ越しするか、現在の住まいに留まるかの迷い

  2. 新しい趣味に挑戦するか、現在の趣味に集中するかで悩む

  3. 休日を自分の勉強や仕事に使うか、リフレッシュにあてるか迷う

  4. 家族と過ごす時間を増やすために仕事をセーブするか、それとも仕事を優先するか

  5. 大きな旅行を計画するか、予算を温存して将来のために備えるか

  6. 車を買い替えるべきか、修理して使い続けるか

  7. 習い事やレッスンを追加で始めるか、今のペースを保つか

  8. キャリアチェンジを検討するか、現在の職場でスキルアップを続けるか

  9. 健康や体力向上のためのジムに通うべきか、自宅での運動を続けるか

  10. ある人との関係を続けるべきか、疎遠にして新しい出会いを求めるべきか

このGPT利用後の状況

以下のような結論になることがおおいです。

  • あることをすることを決定する

  • 選択肢の中から、納得して一つを選び決定する

  • 決定するには、資料や調査が不足していることに気付かされて、それをまずは行うことに進む

  • 決定をよい意味で延期する、「判断を延期すること」を決定する

このGPTのメリット

決定までの時間が早くなります。
なんとなく「判断の必要」は認識して、「決定」もしなければならない状態で、何時間も、もしくは数日も経つことがなくなります。
このGPTに対して、自分の決定のテーマを書いて、このGPTでAIと対話していくと、対話を切ろうと思うときには、すでになにかの決定が生まれています。
非常に効率的です。
変にあなたの意思ややる気を鼓舞することもなく、いろいろな視点に広げてから、意思決定をサポートしてくれます。

このGPTの使い方

AIには、ステップを組んで意思決定に進むようなフローを依頼しています。
しかし、利用者はあまり気にせず、普通に対話していくので、十分かと思います。
AIの質問に答えたければ回答し、答えたいと思わなければ、その質問には回答しないでも十分です。
課題に対して、AIのメッセージをヒントに、自分で進めていくのでも構いません。
たとえば、AIが「A,B,Cの評価軸で、選択肢を整理してみましょう。」などと書いてきても、利用者は「評価軸としては、Dがまずは欲しい」とか、「まだ評価の段階ではないと思う」などと、自分の主観を書くほうが、よい結果につながるかと思います。
それでも、ちゃんと会話は決定や解決の方向に進んでいきます。

このGPTのインストラクションを有料記事としてここから公開します。
ぜひ利用してみて下さい。
ビジネス的なことでも、決定が早くなるので、価格は2,000円としています。
またコーチング1回分のセッションと比較しても、安く設定しております。

購入時の同意事項

効果は人それぞれですので、保証はできません。
個人的にはかなり役立っていますので、有料記事にしています。
ですので、ノークレームでご購入下さい。

この意思決定支援GPTのインストラクションの公開


これは、chatgptの「GPT」作成で、利用して下さい。
工夫すると、claudeのprojectなどでも使えるかと思います。

下に設定の画像をつけています。

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