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成功したくてしたくてたまらないのに、どうすればいいのかわからない時に出会った「教え」

私って、どんな仕事が向いているのだろう?

自分の適職が分からなかった。

実際に仕事をしていないのに、その仕事が合うか合わないかが分かるわけがないのに。


社会人一年目の冬、家電量販店に転職した。
店長から「あなたは接客業に向いていない」と言われ、翌日から無視され続けた。

極度の人見知りだった私は「いらっしゃいませ」の声が小さいと、何度も注意された。
初めて会う人だと緊張して、声が出なかった。
お客様に笑顔を向けることさえできなかった。

私って、接客業向いていないと思った。
その職場の居心地の悪さに耐えられなくて、3日で辞めた。



それから10年後、多くの人から「笑顔が素敵!」「話しやすい」と褒められるようになった。

接客業向きの愛想が良く親切な店員に変身した。

私は、消極的で人見知りだった性格を180度変えることに成功した。



そもそも、私が成功できた理由は、たくさんの失敗を経験してきたから。


10年前、尊敬している経営者から教わった言葉がある。
「成功の反対は、何もしないこと」

この教えがなかったら、今の私は存在しない。

成功の反対は、失敗だと思っていた。

しかし、仮説検証を立てて、実践した失敗を増やすことで、成功に近づくことを知った。

『失敗や挫折をしたことがない人とは、何も新しいことに挑戦したことが無いということだ』

アルベルト・アインシュタイン(物理学者)


新しいこと、やったことがないことに挑戦したとき、上手くいかないことは誰にでもあります。

それでも失敗や挫折を経験することで、そこから学ぶことはたくさんあります。

それが人としての成長につながります。


最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたの成功を心からお祈り致します。

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