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女子中学生が将来の夢がない子供のためにしたい事

※現在、中断しているプロジェクトです

こんにちは、中学3年生のアイです。    

私は、将来の夢が見つからないことがコンプレックスでした。今も将来の夢はありません。たくさんの仕事に興味があるし、自分に合う仕事もわからない。でも、何年も前から『仕事』に強い憧れがありました。

『仕事に興味があるのに、将来の夢が見つからない』そんな悩みをずっと抱えてきたからこそ、同じような悩みを持った子供の、夢を見つける手伝いや将来のための行動の支援をしたい。子供が将来の仕事について考えることをもっと簡単にしたい。と思っています。

正直、この思いを持ったのはつい最近で、まだ考え足りない部分も沢山あります。

なので今回は、現段階で考えているそれらを実現するために『私がこれからしていきたい2つの事』について書きます。読んで頂けると嬉しいです。

1 ウェブサイト

1つ目は『夢を見つけるヒント』や『就きたい仕事が見つかっていない子供が、将来のためにできる事』を知ることができるウェブサイトを運営することです。  

現在、子供がいろいろな職業について知り、自分の将来を考えることは難しいです。一番の機会は学校の進路学習ですが、私は実際に中学校の進路学習を体験してみて『ネットで少し調べただけでは簡単な仕事内容がまとめられているだけのサイトが多く、自分の将来について考えにくい』と感じました。       

だから私は『将来なりたい職業が見つかっていない子供』のためのウェブサイトを作りたいと思いました。

具体的な内容としては、色々な職業について、実際にその仕事をしている方にインタビューやアンケートを行い、単なる仕事内容ではない『自分がその仕事についた時』を想像できるような紹介をしたいと思っています。

また、実際に仕事をしていたり、自分のなりたい仕事に就くために行動していたりする同世代の子供にもインタビューも行いたいです。そうすることで、『夢を見つけるヒント』や『夢を見つけてから取り組んだこと』も紹介できるようになります。

将来的に学校での進路学習に使っていただけるようなサイトができれば、多くの子供が今より簡単に仕事について考えられるようになると思います。

2 コミュニティ

2つ目は、仕事に興味がある子供同士が繋がって、短期的なプロジェクトを行うコミュニティを作ることです。

『仕事に興味があるのに、将来の夢がない』そんな子供は、何かのプロジェクトに関わって仕事がしてみたいと思うことが多いと思います。私もずっとそのような事を思っていました。

ですが、子供が何かのプロジェクトを発案したり、企画に参加したりする機会はなかなかありません。特に、企画に参加するのは発案者を見つける必要があるため、すごく難しいです。最近はSNSによって企画に参加できることもありますが、いつプロジェクトが発足するかわからないため、ちょうどよく見つけられるとは限りませんし、見つけたプロジェクトが自分の興味に合っている可能性も低いです。

だから、今よりも簡単に短期的なプロジェクトを立ち上げられたり、そのプロジェクトの企画に参加できたりするコミュニティを作りたいと思っています。                                                     コミュニティの形態は決まっていませんが、Twitterのように誰でも関われるようにするというよりは、プロジェクトの発案や企画に興味がある人のみが関われる形にしていきたいです。

まとめ

ウェブサイトとコミュニティ。この2つが私がこれからしたい事です。これが実現すれば『仕事に興味があるのに、将来の夢がない』という悩みを持つ子供の助けになると思います。

また、私はずっと、周りの同世代に『夢がないから、なんとなくで進路を決める』と言う人が多い事に違和感を感じていました。

子供のうちに夢が見つからないことは、当たり前かもしれません。ただ、どんな子供にとっても自分の将来について考えることは必要だと思っています。周りも夢が見つかっていないから、なんとなくで進路を決めても大丈夫。そんな人が自分に合った進路、仕事を考える機会を作りたいです。

最後に

始めにも書いた通り、これらのアイデアは考えたりていない部分が多く、思いつきレベルに過ぎません。

もっと具体的になってから公開しようかとも思いましたが、自分や自分の周りの人の意見だけでアイデアを練るのでなく、沢山の意見を取り入れたいと考えました。

これからもnoteでは『ウェブサイトとコミュニティ』についてや、『将来の夢』に関しての自分の意見や経験などを発信していきますので、ぜひ読んでください。









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