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2022年読書記録1-20冊目│人物相関に興奮する
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2022年読書記録1-20冊目│人物相関に興奮する

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2021年の反省点に「時間を持て余してしまった」があります。あんなに時間があったはずなのに、コロナを言い訳にして何もできなかった、のではなく、何もしなかったなぁと。なので2022年はもう少し時間をちゃんと使いたい。そう思って大好きな小説を読むことに時間をあてることにしました。もともと本は読む方だけれども、ちゃんと感想を言葉にして、振り返るということはしたことがなかったので、noteさんの出番だ!と。

1月1日

監禁(秋吉理香子)
2022年一冊目は秋吉さんの話題作〜
ストーカーは怖いにつきるね。ちゃんと終盤に え?と驚ける面白さ。個人的には看護師長さんとの やりとりが1番よかったかな。


1月1日

氷の鎖(久和間拓) 2022年2冊目
母親をアルコール依存症の男に殺された過去を持つ史哉は、がんで余命宣告を受ける。そんなとき、街で偶然服役後の加害者を見つけてしまい、復讐を誓う。だが、兄はボクシングの世界戦を控えていた。目指すは完全犯罪-----
うーん、想像どおりのお話かな〜 


1月2日

嗤う淑女(中山七里) 2022年3冊目
中山先生すごすぎる。みちる頭良すぎる怖すぎる。そうじて面白すぎる。こういう悪のカリスマは本当にいるんだろうなという恐怖と2回の驚き。続編があるのが嬉しい。 
今年読んだ100冊中No.1で面白かった本です。になる予定。


1月5日

ふたたび嗤う淑女(中山七里) 2022年4冊目
この結末は予想できなかった... 読み手からしたらあっぱれ。みちるは怖すぎるし、フィクションでこの話考えられる先生も怖い。前作からも通して、言葉には感情を増幅させる力があるっていうのが個人的には面白いなと思うポイント。 


1月9日

切り裂きジャックの告白(中山七里) 2022年5冊目
麻生さんって嗤う淑女にもででくる麻生さんなのね。ってことは中山さんの作品って世界線おなじなのね!っと興奮できたお話。古手川くんの胸くそ悪い事件ってカエル男のこと...?なかなかグロい事件だけれどもかなり社会派。知ってると知らないでは違う 


1月12日

七色の毒(中山七里) 2022年6冊目
中山先生ってわりと長編なのかなと思ったけど、短編もあるのねと。陰湿なイジメによる中学生の飛び降り自殺が題材の第二話黒いハト、最後の真相がかなり強烈。第五話と合わせてもこのぐらいの年頃の子の二面性はどう走るのか分からないのがこわいなと。 


1月15日

ハーメルンの誘拐魔(中山七里) 2022年7冊目
刑事犬養隼人シリーズ第3弾 今回は子宮頸がんワクチンをめぐる闇。知識がない自分はこの闇にすら気づけていないのでリアルではどうなのかと調べてみる。5人の少女の叫びに 電車で泣いているのは私。話はもちろん面白いのだけど今回は途中で犯人に気づけた。 


1月28日

ドクター・デスの遺産(中山七里) 2022年8冊目
リクエストしたら会社の同僚がプレゼントしてくれました📕安らかで苦痛のない死を20万円で提供する医師と安楽死のお話。犯人のアプローチが今までとだいぶ違った..!犬養刑事のラストが事件小説にしては稀かな。 


2月13日

ボクたちはみんな大人になれなかった(燃え殻) 2022年9冊目
たまには違うテイストの本を。雑誌の文通コーナー。携帯電話のない待ち合わせは家を出たらお互いの信頼関係でしか成り立たない。鮮烈な20代と時代に折り合いをつけて生きられるようになった40代の対比がまだわたしには苦いかな。 


2月14日

そして君に最後の願いを。(菊川あすか) 2022年10冊目
3年ぐらい前に買ったはいいもののプロローグから読み進められなかった本を読了。久しぶりの恋愛小説最高でした。プロローグからエピローグまで伏線回収完璧でした。自分が創作したものを決して否定しない人に出会えたことが何よりの希望。 

ちなみにこの感想を当時ツイッターに投稿したら、なんと菊川先生ご本人に届いた。しかもDMでやり取りまでできて、本当に嬉しかった。DM画面のスクショは宝物。


2月19日

十角館の殺人(綾辻行人) 2022年11冊目
ミステリ小説の金字塔。めちゃくちゃ面白かった。読み応えバッチリで、いや、ほんとにまさかの一行に「えっ」と声が出た。探偵にとって唯一足りなかったものと、犯人自身の審判がエピローグで回収されるのやばい。(語彙力) そして御本人がこれを発表したのは26歳のとき。


2月20日

迷路館の殺人(綾辻行人) 2022年12冊目
面白すぎ😭😭作中作ってだけで身構える構成なのに、作中作中作になってくるしで夢中になっていっき読み。タイトルのとおり迷路館が舞台なのはもちろんのこと、ちゃんと考えながらページをめくってるはずなのに結局自分も冒頭から迷路に迷い込まされてる。 

本当は迷路館の前に水車館があるのだけど実家の本棚で抜け落ちてた。。。


2月23日

黒猫館の殺人(綾辻行人) 2022年13冊目
館シリーズ順番通り手元になくてとびとびに。鹿谷と江南の関係がちゃんと続いてるのね!!前によんだ2作と比べると面白い!って感想は出てこないんだけど、仕掛けと伏線の多さに驚いてる。そしてちょっと頭が追いつけない(笑) 


2月26日

奇面館の殺人(綾辻行人) 2022年14.15冊目
巻頭の違和感は気の所為ではなかった!読みやすいけど舞台設定ゆえめちゃくちゃ読みづらい(笑)かなり期待して読んでしまったので少々物足りない感じがしてしまった〜わたしは瞳子をもっと知りたい!!! 

3月6日

葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午) 2022年16冊目
会社の同僚に誕生日プレゼントで頂いたリクエスト2冊目📕
全て私の勝手な想像で読んでいただけだったと、ラスト50ページで気付く。読んだことのない角度のかなり好きなお話でした。タイトルも最後まで読めばハマるし、何より最後の一文が希望に溢れてる。絶対に実写化できない小説ならではの魅力。 


3月20日

レプリカたちの夜(一條次郎) 2022年17冊目
驚くことに、本当にまったく意味が分からない小説だった。ミスミリーなのか、ファンタジーなのか、SFなのかも分からない。よく最後まで読めたわたし。読解力不足なのか?自信失う... 


3月28日

水車館の殺人(綾辻行人) 2022年18冊目
館シリーズの第2作目。免疫つけたはずなのに、十角館と同じく終盤で声でるのやばい(語彙力) こちらはラストがちょっとゾッとして、できればお風呂前に読みたかった。 


4月2日

生存者ゼロ(安生正) 2022年19冊目
北海道沖に浮かぶ石油掘削基地で職員全員が無残な死体となった。謎のパンデミックはテロか疫病か。今となっては明日起こるかもしれないがありえないことではないと分かってしまう怖さ。戦争の結末を勝利と敗北で考えるのは将軍の特権だ。物事の全てには相関がある。


4月29日

変な家(雨穴) 2022年20冊目
間取りをみればみるほど怖い。間取り1つでいろんな妄想が広がるのは面白いが、フィクションといえどこわいこわいこわい。建築士の知り合い欲しい。母はつまりそっち側の人間ってことよね。雨穴さんのYouTubeは怖くてみれないけど、刺激的な読書体験でした。 


まずは最初の20冊。なによりも中山七里先生の本を知れたのが大きかったです。


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