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近況報告と国会雑感

お久しぶりです。
久しぶりに書いたので、記事の書き方すら忘れてしまったというのが正直なところですが、夜中、ふと気がついたらnoteを久々に書いてみようという気になり、書いています。

元々、このnoteは何も名前も知名度もない人間が書いている訳なので、読んでくれる人が想像し難いところではありますが、さりとて誰も読んでくれないのも悲しいなぁと思い、読む人が読めば誰だか分かってしまうかもしれないけど、あえて国会情勢というそれっぽいテーマにも触れて、とりあえず赤裸々に書いてみます。

去年の話から始まってしまうのですが、去年は認知症基本法、ゲノム医療推進法と、自分にしてはそれなりに大きな法案のお手伝いをさせていただき、疲れてはいましたが充実した日々でした。
両法律について見てみると、今でも時折国会やニュースで取り上げられているようで、作ったまま放置されているということはなく、きっちりとワーク?しているようで嬉しく思っています。
反面、それ以降はあまりパッとせず、成立した法案に関わる機会はあまりありませんでした。実は育成就労法案の立憲対案を書いてせかせか答弁のお手伝いをしたり、地方自治法修正案にちょこちょこタッチしたりと全く仕事をしていないわけでもなかったのですが、これまでほどパッとした印象がありません。どうも自分は以前は旧統一教会、今度は政治改革と、直近のメイントピックの横でちょこちょこと仕事をすることが多いようです。
最も、旧統一教会といい、政治改革と言い、果たして政策としてどれだけの価値があるのかは分かりません。選挙も近いこともあり、政治にかかるお金を誰がどのように集め、どう使っていくべきか、民主主義とはどうあるべきかというテーマを捨てて、いかに反省してるかを見せるごっこ遊びに終始してるような感もあります。最もそこら辺は事務屋の限界でもあり、短期間でコロコロ選挙が起こるこの国ではなかなか長期的なスパンで物事が考えづらいということもあり、今国会を応急手当てとして、これからも検証が必要なテーマなのかなと思います。

仕事はそんな感じで、配属先の女と喧嘩しつつ、やさぐれた気分でやっています。そろそろ異動でしょうが、揉め事?を起こしたことになったらしいので、これはまずいかなと思いましたが、上からのお話を聞いたところだと、どうも(少なくとも表面上は)私だけ悪者という扱いでもないらしく、適当なところに配属になりそうです。別にまだアラサーなわけで子供も小さいですし、少しの期間なら干されてもいいとも思ってます。

子供は可愛くスクスクと成長しています。可愛すぎて、本当に自分の子供かしら?と疑いたくなりますが、ちょこちょこ似てるところもあるようです。人見知りをしないさびしんぼで、パパとママが別の部屋に行くとどこ行ったの〜?と泣いてしまいます。家に帰ったときや寝起きに顔を見るとにっこりパパだ〜と笑ってくれます。可愛い。

そんなこんなで私は元気ではないですが、何とかやっていくつもりです。以上、ご報告でした。

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