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ショーン・コネリー追悼企画を開催します【集中レビュー】


 ウィリアム王子、ウェイン・ルーニーと共に英国三大ハゲの一角をなし、間違いなく世界一格好良いハゲであったショーン・コネリーが、この度どちらの座もジェイソン・ステイサムに明け渡して世を去りました。

 コネリーと言えばやっぱり『007』ジェームズ・ボンドという男の夢を体現した名優であり、出る映画出る映画で男の中の男を体現した歩くダンディズムでありました。

 本レビューで紹介した『レッドオクトーバーを追え!』のラミウス艦長もその筆頭に挙げるべき例であります。立って居るだけで只者ではないと思わせる説得力を持つ名優であったのです。

 世の男はハゲるならかくハゲたいと願った偉大なるスコッツマン、ショーン・コネリーを例にもよって三作集中レビューにて追悼したいと思います。

 かねて用意していた別口の邦画を挟み、その後も邦画と一週間交代、火曜日20時の投下を目指していきます。

 コネリーは一度しか死にませんでした。しかし、そのダンディズムは永遠なのです。

レビュー作品

『レッドオクトーバーを追え!』(既レビュー作品)
『007 ドクター・ノオ』(追悼第一弾)
『アンタッチャブル』(追悼第二弾)

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