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【351日前】パラリンピックの見方についての見解

妻の目線から語られる「パラリンピックの見方」がわかりやすく、とてもおもしろかった。
要約すると、様々な見方がある中で、「障害」=「ルール」とシンプルに落とし込み、パラリンピックはただルールを追加したハイパフォーマンススポーツだと捉えることができるというものである。

私のような当事者が語るものと、妻のように外からの視点で語られるものでは、大きく意味が変わってくる。パラリンピックという、社会性が複雑に絡み合う世界観の中で、シンプルにパラリンピックはハイパフォーマンススポーツなのだと評価を受けることの意味は大きい。

(あくまで、パラスポーツ全体像としての見解ではなく、パラリンピックというパラスポーツピラミッドのトップ層にターゲットをおいた見解ではあるが)

2020大会は日本におけるパラスポーツが今後どのような評価を受けるのか、その変革期になるような気がしている。選手としてどこまで貢献できるのか、それもまた楽しみだ。

人の心を動かす、そんなチャレンジがしたいです。パラリンピックに向けた取り組みをぜひ応援よろしくお願いします!