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干物男

かつて、「干物女」と呼ばれる女性が主人公のドラマが流行りました。そのパクリです。

テレビ全く見てなかった子の僕は「ホタルノヒカリ」を「干物女」というタイトルだと勘違いしていたのは内緒です。

干物女とは、家ではグータラだけど仕事はちゃんとやる女性のことです。干物女役を綾瀬はるかさんがやったから人気が出たのだと思います。男女問わず人気のある、嫌味のない女優さんだからこそ「かわいい!」「飾らなくて素敵!」と言われるのです。

そんな生き方を「進撃の巨人」に出てくる2m級・眼鏡の巨人・奇行種(24)である僕がやっても誰も喜ばないでしょう。たぶん僕の数少ない味方であるおばあちゃんも悲しんで怒るし、なんなら僕だって干物呼ばわりされるの嫌です。

なので、フローリングの掃除も片付けもやるし、洗濯物もハンガーに吊るしたまま服の棚に仕舞わないようにします。というよくわからない決意表明をする水曜日でした。

頂いたお金は本代にありがたく使わせていただきます。