はじめましての日

しなければいけないのに、なぜか後回しにしてしまう性格が最近顕著になってきており、仕事上で問題になっているてんぷらヤ。

大学時代は課題がでたその日から取り掛かり、期日までにはできていたはずなのに。

その後、新たに学生を更新してしまったときに、提出物の当日の早朝に課題をやるような人間に変化した。

いちばんの原因としては、学生時代に相手にこれをしていいかの確認を二度した上でやった行動について、1週間呼び出しを食らい、教員から事実確認をされて精神が参ったときに思いついた言葉だ。

〝頑張らないを頑張る〟

精神的に参ったことで、人生ではじめての過呼吸を体験した。

呼び出しをされ、事実確認をされたというと綺麗なかんじに見えるかもしれないが、実際は『あなたは確認なんてとってないのにそう言っている、嘘つき、相手は悪くない』のこちらの話など信じてもらえないの一点張りの素敵な呼び出し。

相手先との関係を悪くしないように、ぼくは我慢するしかない。教員が信じられない、相手先の言葉を信じてやったことなのになにを信じたらいいのかわからない。

そのことをほかの教員に素直に言ってしまったら、あなたはやる気がないと言われ、また呼び出し。

くたくたになったあとに、閉鎖された空間で約2時間くらい呼び出しを毎日されて。

言わなければよかった、と。

帰宅し、ベッドの上でYouTubeで立体音響の曲を聴きながらいろいろ考えていたら、はじめての過呼吸。

はじめまして、過呼吸。

親から、あなたみたいな大雑把な性格は過呼吸なんてものはならないと言われていたのに。

なってしまいましたね。

紙袋を口元にもっていくペーパーバック法というやり方が主流でしたが、いまはそのやり方は窒息のリスクがあるということで、やってはいけない。

呼吸が早くなってる。1分間ではいくつになっているんだ。呼吸が浅いな。浅い呼吸が続くと、脳にちゃんと酸素が行かなくてなにかの障害が起きるのだろうか。。

など、過呼吸になっているのに、脳内では冷静にいろいろ考えられる感覚はとても不思議。

過呼吸になると自分が死ぬのではないかという不安になると聞いたことあるけど、ぼく自身はそうは思わないな、学び、など


ぼくもある意味、繊細さを兼ね備えているニンゲンだったのかと。


だれでもなりうる可能性はある。どんなことにしても。


次回があれば、カウンセリングを受けたはなしを綴りたい。


なにかを書かないと潰れてしまいそうな弱いじぶんよ。それでいいのかい。


オワリ