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#⃣25 ジムニー納車しました。

こん〇〇は。あんぱんです。
先週末にジムニーが納車となりました。

1年と3ヶ月。首をなが~くして待ってました。
首がキリンより長くなってるはずです。

ジムニー(JB64)は見た目とアウトドア、キャンプブームも手伝い爆発的な人気となり、納車が1年待ちです。

ソロキャンプなんかのコンパクトなアウトドアが流行っていることもあり、まさに時代のニーズのど真ん中を付いた車です。

スズキはこんなに売れると予想はしていなかったでしょうけど。

私は2019年の4月に契約、コロナの影響もあり2020年7月にようやく納車となりました。

人生初の納車式。

いえーい!

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阪神ファンなのでナンバーは1985に。そう、あの数字です。

黄色ナンバーだし。完璧でしょう。

ファーストドライブは自然と笑顔になりますね。

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私の購入動機は単純
・現所有車の車検切れに合わせて(間に合いませんでしたが)
・見た目が好み
・弄って遊べそう
・今までと全く逆の方向性の車だから
・キャンプデビューしたい
・日本一周とかしてみたい

単純な動機で買ったジムニーは果たして正解か!?

ジムニーという車の概要

SUV(多目的車)ではなくクロカンというジャンルの本格的なオフロード走行ができるコンパクトカーで、初代にいたっては1970年発売という超ロングセラーモデルです。
このJB64という型で第9世代となります。

悪路走行に特化していて、今どきトランスファーレバーがついてます。
機械的なことや細かいことはそれっぽい専門誌でも読んでください(笑)

雪が降る地域のセカンドカーとして活躍していますね!
一定の需要もあり同系統の競合がいないジムニーの独壇場なのでしょうね。隙間産業ですね。


車体は大きく分けて2種類

普通車扱いのジムニーシエラ(JB74)と軽自動車のジムニー(JB64)のラインナップ構成です。
ボディ本体は同じですが、大きな違いとしてフェンダー(車幅)とエンジン(排気量)が違います。
普通車との複数台所有を考え、税金面で私は軽自動車のほうを選びました。

それぞれのグレードは大きく3パターン
今回は軽自動車のほうに的を絞っていきます。

グレード   燃費  価格

XG 5MT   16.2   1,485,000円
XG 4AT    13.2   1,584,000円
XL 5MT    16.2   1,611,150円
XL 4AT    13.2   1,710,500円
XC 5MT    16.2   1,776,500円
XC 4AT    13.2   1,875,500円

最近の車の燃費を見るとかなり見劣りします。特にAT車は今どき4速なので当然でしょうか?
まぁ燃費気にする人はハイブリット買いましょう。

私はXCの5MTをチョイス。
クルーズコントロールが必須だったことでXC一択となりました。

セーフティサポートが標準でついてしまうので、余計な制御はしてほしくない私としてはそこがデメリット。

ぶっちゃけキーレスエントリーとクルーズコントロール、オートライトがあればあとは何にもいらないんですよねぇ・・・

忖度なしのユーザーの実直なファーストインプレはこんな感じ


見た目や色は好みがありますので割愛します。

乗り心地は独特

普段、普通車に乗っている人は乗り心地が”悪い”と感じるかもしれません。

車高が高く重心が高い位置にありますので、駐車場から歩道の高さを跨いで車道に出るような場面では左右の揺れが大きいです。
足回りの形状もあるとは思いますが、上下に揺さぶられるというよりロール感の強い乗り味。

早い荷重移動には遅れて大きく反応します。
オフローダーというこの車の特性なのだと思います。
この辺りは慣れでしょうが、普通乗用車と同じ感覚で使いたい人には賛否が分かれるはずです。

介入の多いアクセルコントロール

最近の車らしくアクセルの踏み込みに対しての反応が悪いです。コントロールさせてくれません。
車は発車の際に多く燃料を多く使うため、最近の電子スロットル採用の車はアクセルを踏んでも回転が上がらないのですが、ジムニーもそうなってますね。最近の車らしく燃費重視です。

ですが、MT車だと発車の際に操作しずらいです。操作に対して素直な反応が出ないのでほとほと弱ります。

アクセルとエンジンの間にメーカーの意思が入り込んでいる感じ。
MT車はもう少し反応を良くしてほしいもんです。電スロはホントに厄介。

時代ですね。慣れるしかありません。

意外とパワフル

早速荷物を載せる機会があり
純正タイヤ5本(スチールホイール付き)
工具ボックス
フロアジャッキ
洗車道具

トータル80キロほどでしょうか?を積んで走りましたが、意外とパワー不足という感じはしませんでした。

大人二人が趣味で使う分には苦労しないかなぁ?

初見まとめ

独特な乗り心地
本格的なオフロード性能
最高な見た目
数字以上のパワー感

とまぁ30キロほど走った感想はこんなもんでしょうか?
早速弄って遊んでいます。

それはまた次回!

ここまで読んでくださってありがとうございます(*´з`)
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