超簡単!洒落て見えるDIY棚作り!#7 019
梅雨ですねぇ・・・湿度が上がってきました。
頭の中にカビが生えそう。
こん◯◯は。あんぱんです。
今年もなんだかんだで折り返し地点、567のおかげでとても早く時間が過ぎたような気がします。
棚の作成の記事も思うように進まず、記事の書き方とまとめ方がイマイチ良くなかったかなぁ…
と思いつつ前回の続きです。
はけについて
塗料を塗るとき使うのが刷毛(ハケ)です。
いきなりで何なんですが、私はハケを使いません。
なぜかというと
ハケは使ったあとのメンテナンス、特に油性系の塗料を使ったあとは溶剤で洗わなきゃいけない
以外と値段が高い
という理由からです。
ここで私はスポンジとウエス(不要になった生地)を使います。
ペンキ系の塗料をする場合はハケでないと駄目ですが、そもそも私はペンキ系の塗料をしたことが無いので、そっと置いておきます(笑)
オススメなのは車にワックスをかける時に使う丸いスポンジです。
ホームセンターなどのカーケアコーナーに売ってるので手に入れやすいと思います。
洗車用で要らなくなったものでもいいです。
私はいつも近所のホームセンターで売ってるこれを使います。
2個で98円。
コレを100円ショップにある使い捨てのビニール手袋と組み合わせて手で塗ってしまいます。
塗料を変えなければ再利用でき、ボロくなったら気軽に買い替えができるというメリットもあります。
スポンジで塗料を塗る→ウエスで拭き取るという作業だけで、簡単にビンテージ感の出た渋い塗装ができます。
特にステイン系の塗装は塗るというよりも染み込ませるという感じなので、スポンジ塗装と親和性が高くオススメですよ!
これはイケアの無垢のスツールをワックス+スポンジ+ウエスで仕上げたものです。
もともとの色はこれです↓
塗るだけで重厚で何年もの歴史を感じる家具になります(笑)
もっとアンティーク感がほしいのであれば、角をちょっとヤスリ掛けしてあげてエッジを出すとグンと雰囲気が出ますよ!
スポンジの良いところは保水性が高いため、長く塗料を含ませておける所。
ウエスはすぐに吸収してしまうので、意外と広範囲にぬれません。
このワックスは以前紹介したものです。
寒いと固型なのですが気温が上がると半固体となりグンと塗りやすくなります!塗るなら夏場がオススメです。
最後に材料の中で一番重要な木工用ボンド
素人DIYの中で欠かせないのが
木工用ボンド
木材と木材を接合するときにネジよりも強固なのが以外にも木工用ボンドなんです。
木工DIYでは必要不可欠なアイテムです。
材料の切り出しの時にちゃんと面ができていないと接着力が弱くなってしまうので、やはり切り出しは任せるのがお勧めです。
一緒にへらを買っておくと塗るのが一段と楽になります。
私はスクレーパーを使っています。
くっついてしまったガムやテープを取るあれです。けっこう使えますよ(*´з`)
後で塗装が乗らなくなるので、はみ出したボンドはきれいに拭き取る必要があります。
濡らした雑巾やウエスも用意しておくと便利です。
次回へ続けます!
次回は工具について!
ここまで読んでくださってありがとうございます(*´з`)
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