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良いゲームと悪いゲーム

私は30年前から、無類のゲーム好きです。
ファミコン時代から、スーファミやプレステ、PS2・ゲームキューブ・初代Xbox・・・現代のスマホに至るまで。

最近、ゲームを選ぶ際に「良いゲーム」か「悪いゲーム」か考えるようになりました。

悪いゲームというのは、遊び始めたらやめられない。
続きが気になって、電源を切ってもまた電源を入れてしまうようなゲームです。
大作RPGや戦略ゲームなどに多いです。

一方で良いゲームというのは、さくっと始められて、さくっと止められるゲーム。
シンプルなアクションゲーム、チェス、短時間で勝負のつくカードゲームやボードゲームなど

悪いゲームを遊んでいると、時間を損した気分になる。
良いゲームで遊ぶと、良い息抜きができたと思える。

これはおそらく「ドーパミン」の分泌が影響していると思います。

難しい問題を解くとドーパミンが出て、快感になります。
悪いゲームはその仕組みを応用しているような。

・・・脳科学のような話になってきたので、今日はこのあたりで終了。

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