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【読書】あなたはどんな風に記録をとっていますか?

あなたは、読書をした後は、どんな行動をしていますか?

そもそも、本で読んだ後にどう内容を使っていくのかを決めていますか?

ワタシは、noteアウトプットが前提にあるので、

メモを必ずとることにしています。

noteでアウトプットしたことは、

自分の行動にも落とし込んで本で読んだ内容を、

身に着けて”ただ知ってる”だけじゃなくて、”知識”にかえていこうと決めているからです。


1.読書したらタイトル・作者名・取り組むことを書く

だいたいの人は、どの本を読んだか記録をつけていると思います。

ただ、読んだ本を通して学んだことを”どう活かすか”を決めることはあまりないのでは?

かくいうワタシも、特にメモを書いて、「この本に書いてあったこの内容を毎日実践する!」

なんてことには取り組んでいませんでした。

でも、最近は、朝イチと、夜寝る前に、

行動予定 / 反省 メモをとるようになっています。

これは読書した内容を実践するようになったからです。

そこで、読んだ本の中でも特に気をつけることを含めて、

書くようになりました。

そのおかげで、いくつかいい流れができています。


2.アウトプットするスピードが変わる

読書した内容で”具体的に実践すること”をメモしておくことは効果的です。

「とにかくやってみる」ことを具体的にするので、

必ず、その日または翌日以降にやった結果を振り返ることができます。

なんだか、読書内容をどうするかというより、

メモによって自分の行動が引っ張られるような感覚があります。

だからこそ、”すぐやる”とか、

”とにかくやってみる”ような姿勢に変わっていくんだと思います。

ぜひ、読書メモに、「取り組んでみること」を入れてみてはいかがでしょうか。


3.時間をかけないこと

こうして、メモを書いてみましょう!

といった話をすると、ハードルを感じる人もいるかと思います。

ワタシもそうでした。

「SNS上で、読書した記録は発信しているし、メモ書きするメリットは特に感じない」

と、思っていました。

しかし、メモを書いておけば、

記事の”貯金がなくなったとき”に役立ちます。

なぜなら、取り組んできたことの振り返り記事を書けばいいじゃん!

と気づくことができるからです。

読書メモさまさまです。

ただ、メモはほんの一行程でいいです。

メモに時間をかけるのがもったいないなら、

初めは「○○する!」とシンプルな行動だけでもいいと思います。

その後、メモに慣れてきたら、「いつまでに、○○を、毎日30分取り組む」

という感じで、具体的な期限・時間や量を含めて書くと良いでしょう。


まとめ

アウトプットのための読書を実践するなら、

読書した後に、「取り組んでみることメモ」を書くとなお良いですよ!

というお話でした。

おそらくは、年収1000万円を超える人々の読書量も、こうした読書内容を実践にうつしてきたことによるものかと思われます。

ぜひ、一緒に楽しみながらアウトプット読書にチャレンジしてみましょうーー!


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audibleで読書(耳読)習慣づけてみるのも良いですね!


以上

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