【読書】メモは3ステップでルールを作って取り組む！

あなたは読書したらメモする派ですか？

ワタシは、最近までメモはしない派でした。

代わりに、Amazonレビューと、Twitterでレビューをするだけ。

・・・だったのですが、

それだとせっかく得た知識を実践につなげていないケースがあるので、

メモをするようになりました。

読書メモをとるようになったプロセスを整理してみたので、

ぜひご参考までに。

１．読書メモはなんのためにする？

「ただのAmazonアソシエイトで書籍のアフィリエイトをする人になってしまっているな」

と、自分につっこみをいれていました。

Twitterの発信内容としては、しばらくしたら図解にスイッチしようと思っているのですが、

せっかく１日１冊以上のペースでKindle本とリアルの書籍を読んでいるのに、

自分の仕事やプライベートで実践活用ができないうちに忘れてしまうのはもったいないと思ったのです。

じゃあどうすれば、

本でインプットしたことを実践的にアウトプットできるのか？

と考えた時に、一番簡単な方法はメモだ！

という答えに至りました。

本のタイトルと、自分の生活面でできることを１行だけ書く。

これだけで、明日から自分のやるべきポイントに集中ができます。

複数の本を読んで、同じ内容が重なっていてもかまわないです。

”今、その瞬間で、必要だと思うことを書いて実践する”

この積み上げで、自分自身の目標達成につながるアウトプットにつながるからです。

同じ本を再度読めば、また違うポイントを実践する。

というつながりもできますしね。

これはありがたい仕組みだぞ！

と、１人で感動しながら最近はコツコツ、メモを書いています。

振り返ってできるようになったことに印をつけて喜んだりしてますね。

２．メモをネタに何にアウトプットする？

さて、メモを書いただけで、具体的に実践することができるのか？

という現実的なお話がありますよね。

できれば、毎日、形に残るものでアウトプットするのが一番です。

もちろん、メモ自体が、「これを注意して取り組むぞ！」というアウトプットといえなくないので、

それだけでもいいかもしれません。

でも、もう少し早いスパンで、自分のできることを増やしたり広げて積み上げていく場合はどうすればいいでしょうか？

ここでnoteやTwitter、Instagramなど、SNSでの発信はポイントですね。

履歴が残って、振り返りやすくなりますのでおススメです。

自分が何か取り組むと決めた内容について、

「○○やってみた」とか体験記的に書いて残しておくことが、

シンプルな振り返りができるのでいいのではないでしょうか。

例えば、

「一ヶ月、○○ノート術を実践してみた結果」

とか、

「”メモの魔力”を読んで、自分の今までの経験や感性掘り下げメモを３０回やってみた結果」

なんだとか、

やってみるといいですね。

自分のアウトプットがより”モノになる”場所を選んで取り組むといいでしょう。

そうすると、アウトプットの方が、

インプットの量より自然と多くなりますよ。

３．いつやるかをスケジュールに書く

何かにアウトプットする場合は、

いつ、どのタイミングで、アウトプットするのかを決めるとより確実です。

特に、あなたのスケジュール帳に、「いつやるか」を書きましょう。

もし、noteでアウトプットするのであれば、

スケジュール帳に、その記事を書く日を書いてみましょう。

もしくは、毎日取り組むことであれば、

たとえば、「毎朝7:00-7:30に読書する。」

など書き込んでしまいましょう。

まずはメモを書くこと。

そしてメモの内容をスケジュールにも書くことで、

より、必ず実践しようという気持ちに脳も向かっていきますよね。

続けていけば、より脳みそ君も、あなたの心も、楽しくなっていきますよ！

まとめ

読書で学んだことを、あなたの血肉にしていくための仕組みづくりはメモを書くことからスタートです！

noteで情報発信してもいいですし、

副業やるならコンテンツビジネスさながら有料記事や

レポートを作成して売るのもいいですよね！

どんどんアウトプットの割合を増やしていけば、

また自然とインプットのサイクルが回っていくというわけです。

ついしん

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もし、「耳読書派なんです、、、ワタシ。。。」というアナタなら、

audibleで読書（耳読）習慣づけてみるのも良いですね！

以上