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アンケートへの回答の仕方

12/14の記事です。

今日も明日も仕事のあとに飲み会の予定があるのでblog書く物理時間がないー。師走ってなんでこんなに予定が入りがちなんでしょう。普段会いたい人たちとどんどん会えるから嬉しいけど、寝る時間も個人時間も削られるので工夫がいりますね。前倒しで執筆しなさい、って思うけど、まだうまくペースを掴めてないし、掴んだ頃には12月が終わりそうだ。

自分の企画に対するアンケートの当事者になったきもち

さて。

自分主催のイベントでアンケートをお願いし、回答を頂いています。
皆さんご参加本当にありがとうございました!
とっても貴重なご意見をたくさんいただけて、感謝感激中です。

今日は、アンケートの内容というより、アンケートという行為そのものについて思ってることを書いてみようと思います。

今回、自主企画でセミナーをやってみて、気づいたことは、自分が回答する側なら普通のことなのに、自分が受け取る側というのはだいぶ強い心が必要ということ。

まず、アンケートの回答が届きました、という通知を見て、それを開くのに、よいしょ!とチカラがいる。内容見る手前で、ドキドキするからだいぶ免疫がないひよっこです。

そもそもイベント時点で反省をたくさんしてるけれど、アンケートを受け取り、コメントを読んで、反省に追い打ちがかかる。いいこともアドバイスも、ひとことひとことが、バシッと心に響きます。

みなさんいろんな言葉で感想を伝えてくださり、ひれ伏したいほどの感謝と、同時に自分の不甲斐なさ。このアンケートに書かれているひとことひとことに、このまま記入者のところに走っていって、感謝のハグと、追加の回答を差し上げたい!という気持ちにすらなります。(迷惑すぎww)

アンケートは自分が当事者になってはじめてわかることがたくさんあるな、と思いました。痛烈に。

アンケートを答える側のときの心構え

自主企画だと主観全開ですが、仕事をしてるともう少し客観視できるような場合でアンケートを受け取ることもあります。会社が企画したイベントのアンケートをメンバーのひとりとして受け取る時がまさにそうで。主観と客観が混ざるかんじ。

数百人から受け取るアンケートでも、全てに目を通します。一言一言、重く受け取めることは変わらない。変わるとすると、すこーしだけ客観視に近寄ることかな。

アンケートは素直な感想を言うことを求めるものなので、そこにルールやしきたりはありません。
ただ、私はアンケートを読む側になるときの、きゅっとした気持ちを想像してしまうので、よかったことをたくさん伝えるように心がけようと、いつからか思うようになりました。

ねぎらいの言葉は、いくらかけても減らないし、幸せの総量が増えるかなと思うので、私くらいはたくさんお礼を伝えられたら私が嬉しいなと。

なので、私はいろんな場面でアンケートを答える時は、感謝の気持ちをたくさん書くようにしたいなと思ってます。時間がなかったり、設問がそうなってないこともあるので完璧ではないけれど、そう言う気持ちではある。

ちなみに、アンケートを受け取る側の経験がなかったときは一切そんなこと考えなくて、単なる1意見だから気に止められるわけない、だからエッジの効いた意見の方がいいとすら思ってました。片方の立場しか見えてないって怖いことだなぁと思います。反省。

みなさん、アンケートを答えるときってどういう気持で書いてるんだろうなあ。みんなの経験を聞いてみたいなって思います。

ではでは!