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アフリカローズのNOTE

こんにちは!アフリカローズを立ち上げた萩生田愛(はぎうだ めぐみ)と申します。

ホームページ内にはブログも更新しており、メルマガは毎朝8時に配信。LINEInstagramFacebookもアクティブに更新しています。

なぜNOTEを始めたのか?それは、最近というか少し前から周りでNOTEの発信を多く目にするようになったことと、アフリカローズのチームメンバーに薦められたから。

コロナをきっかけに働き方が大きく変わりました。特に店舗ビジネスであるアフリカローズにおいては、広尾店と六本木ヒルズ店の両店舗が臨時休業となり、オンラインストアのみ稼働という状態。

そうすると、15名のアルバイトちゃん達のほとんどは自宅勤務となりました。

良いこともありました!普段は店舗で接客や水あげをメインに行う若手のアルバイトちゃん達。この自粛をきっかけに「家にいながら、どうやって働いくのか?」を皆で考えました。

そのひとつに、環境部の設立というものがありました。

賛否両論ありますが、私自身は、このコロナをきっかけに地球や環境への意識や価値観が大きく変わった人のひとりです。

これまでエコや環境に意識が低かったわけではありません。マイボトルの使用、エコバッグの使用(スーパーで買い物する際には必ず「袋は結構です」というタイプの人間です)、オーガニック野菜を定期配送、2歳の子供には白い砂糖を与えません。patagoniaが好きです。

でも、心の片隅に、バラを輸入することで排出されるCO2に対する罪悪感や、アフリカローズの店舗が出している電気やゴミの多さ、地球温暖化に対して何もできていない自分への無力感を常に感じている自分もいました。アフリカに雇用を生み出している良い面がありつつ、地球環境をどのように守っていけば良いのか考えていました。

そんな時、ひとりのお客様からこんな質問があったのです。

「御社のバラのファンのひとりです。素晴らしい取り組みをされていて、アフリカでの雇用創出や社会貢献にも共感いたします。バラもいつも楽しませて頂いています。ひとつ質問があります。アフリカのバラ農園からバラが運ばれ、私の家に届くまでどれくらいのCO2が排出されているのでしょうか?わかる範囲で結構なので教えていただければ幸いです。」

この質問をきっかけに、アフリカローズのスタッフ全員に「環境部を設立し、地球を守るためにアフリカローズとしてどんな取り組みや発信ができるか一緒に考えてくれる人を募集します!!」と呼びかけたところ、なんと4名が立候補してくれました。それが2020年4月上旬のことでした。

環境ミーティング

毎週皆と議論を進める中で、ホームページをつくり、SNSで発信し、地球を一緒に守る仲間をつくっていこう!ということになりました。

ホームページには載せない細かい情報や説明、議論のプロセスや決定に至る背景を環境部の皆でNOTEに更新していけたら良いよね!という話になり、今に至ります。

今後、このNOTEでは、アフリカローズのことや環境に関する発信を行っていきたいと思っています。面白そう!と思ったらフォローお願いいたします!

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