ただの商標記事はキツイことが多い。苦笑
こんにちは、内山です。
今日はただの個人的な感想です。
依頼があって商標記事を書いているんですが
けっこうキツいなぁというお話。
●キツい理由
・1、表現の自由が少ない
依頼があってのことなのでお仕事として対応しますが、
依頼経由で各記事って表現の自由が少ないです。
そりゃ、ASPや広告主からすれば
ポジティブな事ばっかり書いてもらいたいから
大人の事情的には理解できるのですが
書き手からすると「うーん。汗」って感じ。
・2、焼き増しでしかない
ハッキリ言えば販売LPに載っていることの焼き増しです。
ギリギリ、レビューを書けば
オリジナル感を演出できるのですが
とはいえテーマが決まっているので
限定的なコンテンツになることは避けられない。
LIPSやアットコスメみたいに
口コミを中心とした方針がある、みたいな
メディアとしての方針が大前提にあって
その前提の範囲において特定商品・サービスの紹介があるなら
オリジナルなコンテンツにしやすいですが
商標記事のために書いたアフィリコンテンツだとそれも厳しい。。。
・3、自分である理由が存在しない
焼き増し~、の延長ですが、
別に自分が書いても他の人が書いても
ほぼ同じなんですよね。。。
それをわかってしまうと何とも言えない気持ちになる。汗
●商標記事の唯一のメリット
キーワード選定スキルが無くても
商標キーワードって選びやすいし
アフィリエイトにおいて
キーワード選定作業はしやすい部類に入ります。
且つ、上位表示さえすれば成果が出やすいことも大きなメリット
まずは成果出すぞ!ってのが
アフィリエイト作業を行うメインの目的だと思いますし
目的から逆算すると商標記事は良質な選択肢といえます。
以上、ただの感想でした。
成果を求めるのは正しいと思うので
何ら否定することは無いのですが
成果以外のポジティブな側面も欲しいなぁ、と
商標記事を書くときはいつも感じてます。汗
まぁ、お仕事ですからね。
あれこれ考えるのはここまでにして
今回は「成果」という目的にだけ特化して
それ以外を考えずに対応します!
内山 智明
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