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アフィリエイターとブロガーの違いについて

シミズです。

ここ最近、仲間内で

「アフィリエイターとブロガーって何が違うの?」

そーゆー話になったのでそれをシェア。


巷では、それぞれが自分はアフィリエイター、

自分はブロガーという認識を持って、

活動をされてるようですが、

厳密に違いってないんですよね。

これは誰かが勝手に「分けた」だけ(だと思う)


けど、各々がそれぞれの認識を持ってるがゆえに、

その「型」にハマって取り組んでる人がいて、

それはそれでもったいないので、

「アフィリエイターの良さ悪さ」

「ブロガーの良さ悪さ」

を、僕なりに伝えたいと思います。


あくまでこの系統の人が多いってだけで、

全員がそうじゃないってことは、

予め言っておきますね。


■アフィリエイターの良さ。

量産等も難なく出来る。

成約をイメージして取り組める。

(案件など売れる)情報収集が上手。

□アフィリエイターの悪さ

売れりゃなんでもOK。
(コンテンツ適当)

楽したい願望を持つ人多い。
(ツール記事とか中古ドメインとか)

手法が単調。
(同じ方法をずっとやる)


■ブロガーの良さ

1個のブログにひたむき。

コンテンツに責任を持てる(イメージ)

コンテンツの作り方が丁寧

続けれる人が多い(=向いてるジャンルでやってる人が多い)


□ブロガーの悪さ

成約をイメージしてコンテンツを書いてない

マネタイズの発想がアフィリエイターより低い(人が多い)


などなど。

まだあると思うけど、このへんで。


最初にも言いましたが、全員がそうじゃないです、

あくまでアフィリエイター、ブロガーの

各々の系統で、そういう人が多いってだけです。

で、それぞれがそれぞれの弱点を補っていけば、

もっと、よくなる可能性があるので、

その点を踏まえて伝えておきます。


●アフィリエイターの人へ

結構、量産ばっかりしてる、

売れりゃ何でもOKと考えてる人が多いので、

ユーザーの意図を真剣に汲み取ってない人も多いはず、

コンテンツを適当に作成すると、

リテラシーが高まってきてる昨今のユーザーには、「売り込み臭」を察知されます、


そして、そういうコンテンツからの

成約率は悪くなりますし、

そういう記事は離脱率が高くなるので、

検索エンジンの評価も受けにくい、

なので、


量産するにせよ、

1つのブログを育てるにせよ、


ユーザーの意図を読み取る努力、

そのユーザーが欲しい情報を入れる努力、

は、もっとしたほうがいいです。

もともと、成約をさせる記事を書くのは

出来る人は多いでしょういから、

こういう事を意識して行えば、

普通にものは売れてきます。


ブロガーの人へ

コンテンツへの責任感を持つこと素晴らしいです、

あなたが書いた記事で

誰かが「役にたった」と感じてる人は多いでしょう、


が、ブログを趣味で運営してる人は少ないはずで、

「お金を発生させるがゴール」なら、

そのゴールは常に忘れないほうがいいです。

「アドセンスをクリックしてもらう」

最初のゴールをこれにするのはOKですけど、

ここだけだと、作業量と報酬が反比例して、

いずれ嫌になる可能性が高いです。

だからこそ、

「ASPなどの案件を入れて稼げないか?」

「アクセス集まってるページから他に誘導して成約を取れないか?」

こういう発想を強くもったほうが良いです。


この発想を持つだけで、

行動は変わるので、ぜひいろんなASPを見回ってください。


それぞれの特性があるので、


アフィリエイターの人はブロガーの良い要素。

ブロガーの人はアフィリエイターの酔い要素。


を、取り入れるべく意識すると、

結果も変わってくるかと!


あと、どちらの人にも絶対に必要なスキルは、

キーワード選定。


今の力量(ドメインパワー)で、

上位できそうか、できなさそうか?


決めたキーワードを軸に、

ユーザーの意図を汲み取ってコンテンツを書く。

アフィリエイター、ブロガーのどちらも

アクセスを集めない事には、話にならない。。


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