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そうだ、バニラエキストラクトを作ってみよう


おやおや、珍しく続けて書いておる。

連続で投稿するとnoteさんが「本当に凄いです!」とほめてくれるので調子に乗ってしまう。(褒められるのは得意だ!!)

でも、平日はいつも通り《朝起きて→出勤して→定時に退社→帰宅して→寝る》を無限ループな生活 なので書くことないわよね…

それでもnoteを書くために何か面白い事はなかったかなと探すようになったのは良い傾向なのでしょうか。

私はお菓子作りが結構好きで(これも趣味のひとつかも)待ち遠しい連休に何か作りたいなと考えていたときにバニラエッセンスっていつも買っては数滴しか使わずに、また次に使う時には新しいものが必要になって、もったいないからし使わなくても味には影響しないし、なんなんだろーな?と、ふと疑問に思った。

でも、個人的には甘い香り好きなんだよね~
あるものなら、使いたいのだけれど…

と言うことで、調べてみた。
(今は本当に便利だよね~!検索窓に単語入力したら、なんでも出てくる)

バニラエッセンスとは…バニラの香り成分をアルコールで抽出したもの。一般的に出回っているものは人口香料を使ったものが多く、カラメル色素などの添加物も使われていることが多いようです。
バニラビーンズそのものが数年前に比べると10倍以上の原価になっているので世界的に大変な価格高騰が起こっている。

と、言うことらしい。

ただの人工の香料だった…。
うーん、ダメじゃないか…。

それで何か代わりになるものはないかと調べたら、「バニラエキストラクト」なるものがあることがわった。
この舌を噛みそうなものはどうやら自家製できるみたいなので作ってみたくなったので、やってみました。

バニラエキストラクトとは…バニラのさやをアルコールにつけて、バニラの成分を抽出した天然香料。
天然なので安心して使うことができる。

どうやら、欧米ではバニラエッセンスではなくこのバニラエキストラクトが主流のよう。

アルコールで香りを抽出するので、アルコールの香りが勝ってしまう欠点もあるみたい。

引きこもり体質のせいか、私はなんでも家で自分で作りたがるところがある。
私でも簡単に作れそうだったのでやってみた。

■材料
・バニラのさや(バニラビーンズ)……1本
・お酒(ウォッカ、ラム、ブランデーなどアルコール度数の高いもの)……80ml
・フタの付いた瓶(耐熱ガラス製)……1個

作り方は、バニラビーンズのさやに包丁で縦に切れ目を入れ(中のバニラビーンズは出さない)度数の高いお酒に浸ける。
以上。

簡単でーすねー。

浸けるお酒はウォッカが一番クセがなくて良いのかな?とも思ったけど、お菓子と言えばラム酒?と言うよくわからない思い込みによりラム酒になりました。

バニラビーンズは昨日noteにも書いたけど、成城石井でゲットしました~
こういう洒落たものはさすが、高級スーパー成城石井様にかぎる。

こんな感じ~

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作ったと言ってもすぐには使えません。
言ってみれば、仕込んだだけの状態。
1ヶ月ほど我慢…
(1、2週間は一日一回瓶を降って混ぜるそうです)


結果は後日と言うことで、今日はこれまで…。




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