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エンジンの総排気量が1Lクラスのリッターカーは燃費が良くて・自動車税もリーズナブルという事なので調べてみた

スポーツの世界では、柔道やボクシングなどのように体重によってクラス分けを行っている競技があるように、クルマでも搭載するエンジンの総排気量に応じてクラス分けが行われています。

格闘技でクラス分けを行う理由は、体格の差によるハンデをなくすためで、車が搭載するエンジンの総排気量に応じてクラス分けをしているのは、用途区分域に見合った自動車税の応分額を支払わせる目的のためにです。

車を所有していれば毎年5月末までに支払い義務の生じる自動車税は、普通車に属する車両ではリッターカーとも呼ばれている搭載するエンジンの総排気量が1000㏄以下に該当する車が最も安くなっています。

税金が安くて燃費も良くて維持費が抑えられるというイメージが強いリッターカーについて、もっと詳しくなりたいので調べてみました。

海外の自動車メーカーもリッターカーを日本市場で積極的に展開している

日本市場ではどんなリッターカーが人気となっているのかについて興味を持ってしまったので、自動車情報サイトの1000cc(リッターカー)ランキングなどのページを調べていきました。各サイトのランキングでは、海外の自動車メーカーが製造したリッターカーも数多くランクインしていました。

リサーチしてみて個人的に乗ってみたいと思ったリッターカーは、アウディ Q2 1.0 TFSI / スズキ スイフト Rstの2台です。

アウディにとっては最小のコンパクトSUVである「Q2 1.0 TFS」は、ラグジュアリーメーカーがリッターカーを作っているというインパクトもあり、内外装の完成度はブランドイメージにマッチする高級感と気品を兼ね備えていて魅力的なので、乗車欲を刺激されてしまいます。

スイフト Rstは、1.5L自然吸気エンジンに匹敵する高トルク&高出力をクリアする1.0L直噴ターボエンジンを搭載している感じが、スポーツの世界では観る者に感動を与えてくれる上のクラスに属する相手やチームに勝つというジャイアントキリング的なイメージを与えてくれるので、自分にとっては魅力的なのでドライブを楽しんでみたいです。

第1位 トヨタ タンク・ルーミー / スバル ジャスティ / ダイハツ トール
第2位 アウディ Q2 1.0 TFSI
第3位 トヨタ パッソ X / ダイハツ ブーン X
第4位 スズキ スイフト Rst
第5位 フィアット 500 TwinAir Pop
第6位 フォルクスワーゲン up!
第7位 スズキ バレーノXT
第8位 トヨタ ヴィッツ F
第9位 ルノー トゥインゴ インテンス
第10位 スマート フォーフォー パッション


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