不登校の受け入れ
私は元不登校。
だからと言うわけではないが、不登校児童の受け入れ施設を作ろうと考えています。
なぜ?
なぜなら自由な時間を手にした子供たちが、好きなことに本気で取り組むことができたら、めちゃめちゃ伸びるから!
もう一つ言うと、不登校時代の気持ちも少しは覚えている。
ジェネレーションギャップはあるが、私の経験は社会の役に立てるだろう。
私自身は、家に閉じこもってばかりの私を見かねた父が、初めてラフティングのキャンプツアーに連れて行ってくれた。
とても楽しかった。
自然の中で本気で楽しむというアウトドアレジャー。
この「楽しい」という経験が私を虜にさせた。
そして、高校を中退し、レジャー産業の道をまっしぐら。
あれから35年経った今では、心からの笑顔の作り方を伝授できる。
夢中で取り組む
子供の夢中力に隠された力はものすごいんです。
大好きなことに本気で取り組んだ結果は日本一!
想像してみてください。
例えば、10歳から10年間、大好きなことを夢中になって追求した子供がどれほど成長するか。
周囲の同世代と比べて、誰よりも優秀な子供に育ちます。
たとえ途中で道を変えようとも、何ら問題ない。
興味を抱いたら一歩踏み出していく力が備わっているから、輝く未来を自ら創造できる。
力の源
子供の原動力は、「楽しい」「嬉しい」などの純粋倫理から生まれる。
自ら取り組んで、達成した喜びをバネに、次の楽しいに向かって歩き出す。
当然ながら、その喜びは個人のものではいけない。
その時に、周囲の大人がどのように介在するのか。
周囲の仲間も大人たちも、一緒に楽しみ喜ぶ必要があります。
そのために、誉めどころ、喜びどころなども、両親に学んでいただきます。
子供は、家庭の満ち足りた愛情で成長する。だからこそ、両親に学んでいただくことが必須です。
敵は
子供の成長に対する唯一の敵は何だと思いますか?
それは「悲壮感」
家庭でも学校でも、そこに悲壮感という空気感があった場合、
子供は間違いなく負のスパイラルに巻き込まれる。
子供が明日笑わないのは大人のせいだ。
「大人が笑えば子供も笑う」という事実を、大人は心に刻む必要がある。
希望は心の太陽である
子供達には、
「楽しいことをすると楽しい」
「嬉しいことをすると嬉しい」
という、単純明快で純粋な心を自己成長させる必要がある。
実はこれ、結構簡単なんです。
楽しいこと、嬉しいことを考えたら、すぐにスタートする。
そんな環境を用意すればいいんです。
ただし、大人に悲壮感がある場合は絶対に達成できない。
今一度想像してみてください。
興味を抱き、自ら踏み出し、試行錯誤しながら笑顔の数を増やしていく。
そんなふうに子供が成長していく姿を。
希望は心の太陽である。
心に希望を抱いた子は、太陽な存在となり、未来の日本をリードしていく。
内容
川にも行くし、山にも行く。
アウトドアレジャーなら、何だって経験できる。
もの作りができる環境はすでに整っている。
そして、本気の社会見学で子供が憧れた専門家の世界を見に行く。
笑顔の数が増えたら、子供の可能性に一気に花が咲く。
これは、私の経験上、間違いないことです。
認可や改装など、準備がたくさんあるので、詳細が決定してからあらためてご案内します。
アウトドアレジャーで笑顔を提供し続けて35年
株式会社エアロクルーズ
代表取締役 小林豊治