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ドリップ

HAPPYマインド・ダイアリー P. 29


いつもプレスで飲むコーヒーを、今朝はドリップで飲んだ。
ドリップ用のペーパーを毎回セットして淹れるのが手間でプレスを買ったから、自分で挽いた豆をあえてドリップで飲むのは気が引けたんだけれど。
ドリップで飲んだらどんな味がするのかな?という興味が最終的には勝った。

というのも、フランスから届いたコーヒー豆はもっぱらプレスで淹れて飲んでいるから、ドリップで淹れた場合の味を知らない。
そのコーヒー豆をミルで挽いて妹に送ったら、それをドリップで飲んだ妹は「こんなに美味しいコーヒーあるんだ~って感動した」とコメントしたのだ。
そんな表現されたら、気になるじゃないか。

今日ついに、面倒くさがる自分を黙らせ、プレスじゃなくドリップで淹れるところまでたどり着いた。

うわ、ずいぶん違う!
一口飲んで、すぐにそう感じた。
そう知ってはいたけれど、プレスとドリップではずいぶん味が違う。同じコーヒー豆でも。
私の感覚では、ドリップのほうが味にインパクトが出る。一口飲んだ瞬間にくる「アタック」が強い、というか。

知識として知っているのと実際に体験するのは、ぜんぜん違う。
プレスとドリップでは、同じ豆でも味が違う。
今日また一つ、新しい発見ができた。

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