「いわゆる体育会系の会社だと思っていました」広告企画営業職・金恵徳さん
アドウェイズでは、毎年行っている新卒採用に加え、キャリア採用も行なっています。
このシリーズでは中途入社をしたメンバーにスポットを当て、実際に転職をされてからの働き方、入社前と入社後のギャップ、そもそもの転職・入社理由、そしてこれからの仕事への意気込みなどを聞いていきます。
今回お話を伺ったのは、2021年の8月に広告企画営業職（アカウントプランナー）として入社をされた、金恵徳（きむべとく）さん。
（ビジネスデベロップメントグループ・アカウントマネジメント第一ディビジョン所属）
転職・入社を決めたきっかけは「市場価値の向上」
前職は、同業種のインターネット広告代理店で働いていました。この会社では約2年働き、アプリマーケティングの部署に在籍していました。
アドウェイズへの入社のきっかけはいくつかありますが、ひとつに「キャリアアップをしたい」と思ったことが挙げられます。アドウェイズはアプリマーケティングのジャンルにおいては業界最大手という印象があったため、今よりもさらに専門的な知識を身に付け、能力を向上させていくことができる。そして結果を出していき、自分の市場価値の向上にもつなげていきたかったんです。
また、アドウェイズは「実力主義」というイメージもありました。面接の際にも話を伺いましたが、業務評価基準はとてもわかりやすく、私にはぴったりで。半期に一度査定があり、その中で成果を出したり評価基準を満たすと、しっかりと評価にも反映されます。
また、賃金形態が「半期年俸制」（12ヶ月分割）という点にも惹かれました。人によっては「ボーナス制」の方が良いという方もいらっしゃるかと思いますが、会社の業績によっては想定よりも下がる場合もあるかもしれず……私は確約されている方がわかりやすくて好きなんです。
もちろん、転職をする際には自分が持っているスキルで対応していけるかどうか不安はありました。しかし、面接の際に取り扱っている商材、日々の業務への取り組み方、働いているチームの雰囲気などを聞くことができ、自分がこれからこの会社で働いていく、成長していくイメージを強く持つことができたんです。
現在の仕事内容について
国内で広告を出稿するゲームアプリのクライアントに対し、広告戦略を用いて提案・サポートを行う仕事に取り組んでいます。
入社したばかりにもかかわらず、大きな案件を任せていただき、また周りの皆さんもとても優しく、良い雰囲気で仕事に打ち込めています。
また、効率化重視で機械化されている業務が多く、前職に比べて労働時間が大幅に減ったことは嬉しいポイントでした。リソースの調整をきちんと行なってくれている印象で、無理はさせないというスタイルが浸透しているのだと感じています。
現在はコロナ禍でリモートワークで働いていますが、社内コミュニケーションもSlackなどのチャットツールを使い、円滑に行えていると実感しています。前職に比べて電話対応等をする機会が大幅に減り、時間が多く生まれたことも良い点の一つです。
アドウェイズ入社後の印象・ギャップ等
入社前は、アドウェイズはいわゆる体育会系の会社だと思っていました。同業の知人からも「大丈夫？」と心配されたほどです（笑）。
ただ、実際に入社をしてみると、イメージと全く違っていました。私が働いている限りでは風通しも良く、上司もメンバーも優しく、働きにくさを感じる点は今のところありません。
ただ、働いてみた上で見つけた「ここを直してくれればな」と思った点もありました。日々の業務において、機械化や効率化などの部分で助かっている部分は多いのですが、入社時の研修はあまりそうではなくて。
業務に必要なツールの基礎的な使い方を、上長に教えてもらったのですが、その際に上長が「新人が入社したらその都度初めから教えているよ」と話していたんです。こういった点も、例えば全体の基礎的な研修過程での教育や資料化などで効率化することができれば、さらに業務が円滑に回るかもしれないと思いました。
これからの意気込み
これからの仕事に対する意気込みを、下記の動画にてお話いただきました。
noteでは、アドウェイズに関するさまざまなことをお届けしてまいります。ぜひ、今後の更新もチェックしてみてください。