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「自分のやりたいことを実現できた会社」マーケティングコンサルタント・王ケンケンさん

アドウェイズでは、毎年行っている新卒採用に加え、キャリア採用も行なっています。

このシリーズでは中途入社をしたメンバーにスポットを当て、実際に転職をされてからの働き方、入社前と入社後のギャップ、そもそもの転職・入社理由、そしてこれからの仕事への意気込みなどを聞いていきます。

今回お話を伺ったのは、2021年の9月に広告企画営業職(マーケティングコンサルタント)として入社をされた、王ケンケンさん(グローバルセールスディビジョン所属)。

転職・入社を決めたきっかけは「自分がより活躍できる場所を求めた」


アドウェイズに入社する前は、日本のアプリゲームの制作会社でマーケティングプランナーの仕事に取り組んでいました。私は台湾出身なのですが、昔から「チャンスがあれば日本のゲーム会社で働きたい」という思いを強く抱いており、その念願が叶って数年前に来日をしたんです。

来日した当初は、とても充実した日々を送ることができていました。しかし、働いている期間が長くなるに連れ「もっと活躍をしたい、言語など自分のスキルを仕事に生かしたい」という気持ちが芽生え始めました。そのため私は、自分がより活躍できる場所を求め、グローバルで事業を展開している企業に転職をすることを決めたんです。

また、マーケティングプランナーとして働いているうちに、“デジタル広告領域”に対しても強く興味を持つようになりました。なぜなら、市場においてアプリゲームとデジタル広告は、切っても切れない関係にあるためです。広告施策ひとつでターゲットとするプレイヤーを増やすこともできれば、狙いとは違った影響を与えてしまうこともある。私はそんなデジタル広告について「もっと深く学びたい、自分でも運用を行なってみたい」と考えるようになったんです。

アドウェイズは、グローバルで事業を展開しており、デジタル広告領域においては業界大手の企業という印象でした。また中華圏向けのビジネスに対しても大きな強みを持っていると感じたため、自分の言語スキルも業務に生かすことができるのではないかと考えました。そして海外拠点もあるため、将来的に海外勤務もできるかもしれない。つまり、自分にとっては理想的な環境だったんです。

現在の仕事内容について


現在、私が所属するチームでは、中華圏のゲーム制作会社が日本のマーケットに進出し、事業を展開する際のマーケティング支援を行っています。

その中で私は、広告提案、媒体との交渉、運用など、マーケティング業務全般のサポート業務に取り組んでいます。海外のゲーム会社と日本のゲーム広告市場を繋げる……いわゆる“橋渡し役”と言えるかもしれません。自分のやりたかった仕事に取り組めているため、やりがいを持ちながら楽しく働けています。

しかし入社した当時は、広告業界に対する知見が少なかったため、学ばなければならないことも多くありました。前職は“現在のクライアントの立場”だったため、例えばデジタル広告の仕組みそのものについては、知らないことが多かったんです。

クライアントのKPIを達成するためにはどのように広告を運用すべきか、正確な数値を出すためにはどういったツールを取り入れるべきか。こうしたデジタル広告に対してのノウハウは、実際に入社をして働いてみないと得られなかったことだと思います。

今後は新しい知見や学んだ経験を生かし、チャンスがあれば積極的にさまざまなチャレンジをしていきたいですね。

アドウェイズ入社後の印象・ギャップ等


入社前、アドウェイズは比較的新しい企業であり、若い社長が会社を率いている……、という印象を持っていました。ひいては、とても活発な会社だと思っていたんです。

ただ、初出社日はコロナ禍でリモートワークが推奨されていたこともあり、オフィスにはほとんど人がいませんでした。私のイメージしていた“広告会社のわいわいとした雰囲気”とは違ったため、少し寂しい思いをしたことを覚えています。

ただ現在、社員間でのコミュニケーションは、Slackなどのチャットツール上で円滑に行われているため、リモートワーク上でも安心して働くことができています。前職では、週に何度か出社をしなければならなかったため、フルリモート(※)で働く環境に対しては少し心配をしていたんですが、問題なく業務に取り組めています。
(※)出社状況は外部環境や所属部署によって異なります

働き始めて半年ほどなため、まだまだアドウェイズについて知らない部分も多いのですが、今後はこの会社ならではの文化や価値観を吸収していきながら、活躍をしていきたいと思っています。

これからの意気込み


これからの仕事に対する意気込みを、下記の動画にてお話いただきました。

noteでは、アドウェイズに関するさまざまなことをお届けしてまいります。ぜひ、今後の更新もチェックしてみてください。

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