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noteで振り返ると、描いた未来との違いが分かる。

あなたにとっての流行語は?


こんにちは!アドパブ特派員のツボツボです。

2020年も残り2か月、新語・流行語大賞紅白歌合戦の司会が発表されると「いよいよ年末だな」と思いますね。

皆さんが気になる流行語はどれですか?

流行語_201109

(ユーキャン 新語・流行語大賞サイトより抜粋)

アドパブリシティのnoteではおそらく「ニューノーマル」という言葉が最も使われたのでないかと思います。

本来であれば、東京オリンピック・パラリンピックからの名言が占めていたのでしょうけど、こればかりは「時を戻そう」とはいきませんね。


アドパブリシティの2020をnote記事で振り返る。


アドパブリシティは今年、noteにて100本弱の記事を公開させて頂きました。改めて読んで頂いた方、フォローして頂いた方に心より感謝申し上げます。

おかげさまで2020年はnoteのフォロワーが1,000人突破という、うれしいニュースもありました。


ニューノーマルの今こそ、弊社だからこそできる「アマビエコンテスト」「マスクデザイン」「企業応援」などを実施させて頂きました。


想定していた未来との違いを知る。


アドパブリシティのnoteをフォロー頂いたきっかけが、元旦の新聞広告という方も少なくないと思います。改めてこの記事を見るといかに想定していた未来と違っていたかが分かると思います。

来年2021年元旦の新聞広告では、企業はどんなメッセージを伝えてくれるのでしょうか?メッセージを発信する立場として考えてみるのも面白いかもしれません。

自分の会社だったら、どんなメッセージにする?
クライアントに対して、どんな提案をする?
自分自身の未来に向けたメッセージは何?


ステイホームで考えるローカル。


「おうち時間」「ステイホーム」といった流行語からも、2020年は家での過ごし方や近所のお店を応援するといった身近なローカルの価値を、見直す機会になったのではないでしょうか?

コロナ渦に入る前から、アドパブリシティでは地元ネタを多く書いてきました。きっかけはNHKの大河ドラマ「麒麟が来る」からでしたが、名古屋出身者からすると、戦国三英傑の織田信長・豊臣秀吉・徳川家康を誰が演じるかは注目してしまうものです。


ちなみに「麒麟が来る」では織田信長は染谷将太さん、豊臣秀吉は佐々木蔵之介さん、徳川家康は風間俊介さんが演じています。


もう一度国内旅行を応援しよう!ということで、旅や観光の記事も公開しています。

そしてアドパブリシティの所在地でもある名古屋の中心部「栄」の再開発もレポートしています!これからも地元愛は大事にしてきたいですね。


書くことが未来に繋がる。


今現在もアドパブリシティでは、ニューノーマル時代にご提案できる企画を考案中です。ピンチをチャンスに変える施策のお手伝い、コストに見合った制作等々、企業努力を続けていきます。


アドパブ理念_201109


まとめ


流行語と共に振り返ってみましたがいかがでしたでしょうか?

今年の流行語を通じて、実際に取り組んだことをnoteにまとめてみると、その文脈(コンテキスト)を通じてなぜこの言葉が世間に浸透したかが分かるかと思います。noteといったSNSで書き続けることによってまた新たな発見があるかと思います。

最後にnoteで1年を振り返るメリットを3つに分けてみました。是非企業のSNS運用、特に  #noteのつづけ方  の参考にしてください

1.トライ
話題になった言葉を実際に体験して、noteで感想を書いてみる
2.サイクル
noteやSNSの記事はシリーズ化して、アクセスなど反応を見ながらカイゼンする
3.振り返り
1年の終わりといったタイミングで振り返ってまとめることで、未来のビジョンを描くヒントになる



引き続きnoteやホームページ、SNSを通じてメッセージを発信していきます。お気軽にお問い合わせくださいませ!