マガジンのカバー画像

君だけのコーチ

11
僕がおこなっている専属コーチコンテンツ 『君だけのコーチ』のこと
運営しているクリエイター

記事一覧

YouTubeもあるよ

実はひっそりとYouTubeチャンネルも持ってまして ↓↓ で、個人レッスンしてる小学生に今春まで送っていた動画を、このところ、YouTubeで公開してます。 いま主にアップされているのは10歳以下向け、そしてコーチ歴の短いお父さんコーチ向け、という感じなのでとてもシンプルな内容だけど、わかってるつもりでも意外と疎かにしがちなことを取り上げているので、なにげに重要な内容なのではないかと、手前味噌ながら思っています。 そしてこれからは テーマやカテゴリー別に新しい動画も撮

7歳にぶったまげさせられた話

ここ最近バタバタバタバタといろんなことが続き、また、仕事関係で準備しなきゃいけないことも立て続き、noteの更新をすっかり遠い彼方に忘れ去っておりました。毎日更新!とか言って意識高くイキっていた自分が懐かしい今日この頃です。 ただやはり、そんな惰性はよろしくない。そんな自分でいたくない。なので今日のこの更新をきっかけに、また毎日⋯とはいかなくても、ほぼ毎日のペースで更新していきたいという気持ちだけは持ってます。持ってるだけです。 そんな昨日、小学2年生の子に対し、個人レッ

インスタと高架下で起きた、些細な2つの奇跡

昨日のnoteで書いたマクドナルドの彼女の話は、実は今日書く2つの話と合わせて「最近起きた、些細な3つの奇跡」という感じで書くはずだったのに、ついつい熱量が爆発してしまって長くなったため、ひとつのコラムとして単独で先に掲載しちゃったものでした。 朝になって読み返したら自分でもドン引くほどで想定以上にキモさ全開だった。 夜に書いた文章は一晩寝かせろという昔からの格言は、やはり正しかった。 というわけで今日は、最近起きた「些細な2つの奇跡」について書きたいと思います。 堀ち

絵の具の種類を増やすこと

10月と11月、2か月限定で埼玉県・某クラブの臨時コーチを委託され、埼玉まで通っていたのですが 先日、その期間も無事終了しました。 自分のクラブでもないし、この先ずっと指導し続けるわけでもない。 だからなるべく当たり障りのないように、気持ちいいことだけ言って毎日気分よく終われれば⋯ とは、やっぱりいかず。 いくら期間限定とはいえ、目の前に選手がいるのならば、タダで返すわけにはいかない。コーチとしてそこは譲れないし、これはもう性(サガ)のようなもの。お茶を濁すようなこと

冷たい雨の中、高架下にて

雨、今年最高に冷えた土曜日の朝。 高架下の広場で小1とパーソナルレッスン。奥では地域の少年野球チームが楽しそうに練習し、僕らの隣では、女子大生の二人組がラクロスの練習をしている。チーム練習じゃなく、二人で自主練をしに来てるという感じだった。 誰もが自由に好きなスポーツを楽しめる空間。しかも高架下だから雨に濡れる心配もない。高架下Great! 高架下って日本中に有り余るほどあるんだからもっと有効に使うべきだよな、ここに人工芝敷けないかな⋯なんて夢想しながら ・無理に足を伸

ホームページを開設しました

新しいホームページをつくりました。久保田が手がけていく「あしたのためにプロジェクト」を中心とした、自分のプラットフォームが欲しいなと思って。 このnoteも連携させてるし、これからは様々な情報を、このホームページから発信していきます。ブックマーク、ぜひぜひよろしくお願いします。 僕の、あなたの、みんなの、アシタノタメニ。 【 お願い 】日本で初めての《 コーチのための労働組合・コーチユニオン 》をつくるために、現在、クラウドファンディング に挑戦しています。日本のスポー

自由、解放、熱狂 〜 君だけのコーチ ・ 丸山龍也 編 を開催しました

7月25日、新横浜にて『 君だけのコーチ・丸山龍也 編 』を開催しました。 丸山龍也 プロフィール【 来歴 】(Wikipediaより) 中学卒業後に高校定時制課程へ入学し、高体連やクラブユースなど一般的な高校生が所属するクラブには属さず、午前中に社会人チームで練習して午後から通学という生活でプロサッカー選手への道を模索。 その後、アルバイトでベトナムなど国内外でトライアウトを受け、高校卒業と同時に岩手県からJリーグ入りを目指していたアンソメット岩手・八幡平と契約。 しかし

君だけのコーチ・夏休み限定コース募集

無名の少年少女にも、専属コーチがいたっていいじゃないか 『 君だけのコーチ・夏休み限定コース 』募集のお知らせ 専属コーチコンテンツ『 君だけのコーチ 』では、夏休み期間に限定したパーソナルトレーニングの募集を行います(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県 限定) 学校の夏休み期間中、朝でも、昼でも、夕方、夜でも。 平日でも週末でも、ご要望の日時に合わせ、お住まいの地域に伺ってトレーニングを行います。 先日、お試し編として こんな企画 も開催しました。宜しければお読み下さい

僕が専属コーチをはじめる理由

前回の記事でお知らせした通り、自身の新たな事業として『※ 君だけのコーチ 』という、専属コーチのコンテンツを始めることになりました。 (※ 2022.6.30 注釈⋯現在は「FOOTBALLERS」という名称に変えています) なぜ、専属コーチをはじめようと思ったのかチームでコーチをするというのではなく、なぜ 専属コーチ を始めようと思ったかを、今日は書きたいと思います。 僕は子どもの頃から 「みんなと一緒に何かをする」 「みんなと同じことをする」 ということが苦手でした。

何の練習やりたい?

僕はある師に言われたことがある。「目の前の選手が『今、何を練習したい』と思っているのかをわからなアカン」と。 ただこちらがさせたい練習を「させる」だけなのか、それとも、選手が「今、したい」練習をさせてあげるのか。もちろん、後者の方がいいに決まってる。 「◯◯の練習がやりたい」ということは「◯◯がうまくなりたい」ということ。もちろんそれだけでなく、ただそれが楽しいから、という理由もあるとは思うけれど、、それはそれで大切な理由だよね。きっとそこにヒントも隠されてる。 チーム

君だけのコーチ、はじめます

無名選手にも、無名の少年少女にも、専属コーチがいたっていいじゃないか 『 専属コーチシステム・君だけのコーチ 』 はじめます。一人の選手を、一つのクラブだけで育てる。そんな時代は、もう終わりがくるのではないでしょうか。 クラブ、スクール、親、そして専属コーチ。あらゆる大人が関わって、多様性のある選手を育てていけたらと我々は考えます。 ・僕には、僕だけのコーチがいる。本気で接してくれる ・あの人だけは、僕のことを肯定してくれる ・あの人は自分に必要なことを分析してくれて、自